神戸市で教師になろうか悩んでる人へ④ 教師がいじめをコロナウイルスのせいにする最悪都市

これも酷すぎると思います。
頭に血が上ってまた更新してしまいました。

いじめをコロナウイルスのせいにするとか酷すぎます。
神戸市の学校が、いじめを隠すためにコロナウイルス感染不安を持ち出していたようです。教師がですよ。ちょっと普通の感覚じゃないですね。事実関係はまだよくわかりませんが、事実だとしたら、もう完全に人としての良心を失っているとしか思えません。

神戸市のいじめ問題を事あるたびに取り上げてますが、とにかく神戸市の公務員には「こころ」がまるで感じられないです。なぜそこまでしていじめを隠そうとするのでしょう。市教委の首席指導主事がいじめの証拠を隠せと学校長を恫喝するような都市ですので、体質はそう簡単には変わらないと思います。そもそも体質を改善するつもりがあるのでしょうか。あの恐ろしい事案の後もいじめ隠蔽が何度も繰り返されています。神戸市ではつい最近も、中学生が自殺してからいじめの調査を始めるという大失態をおかしています(前の記事)。

今回も神戸新聞より抜粋させていただきます。

小5女児がいじめ被害 神戸市教委「重大事態」と認定 長期欠席理由、学校は当初「コロナ不安」と説明

神戸市立小学校に通っていた女子児童が2021年度、いじめを理由に不登校になっていたとして、同市教育委員会がいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定し、第三者委員会を設置して調べる方針を決めたことが13日、市教委への取材で分かった。

 市教委によると、児童は現在中学1年で、小学5年だった21年度に年間30日以上欠席。学校は長期欠席の理由について「新型コロナウイルス感染への不安」などと市教委に説明し、明確に「いじめが理由」と報告していなかったという。

 その後、6年に進級後、学校側は5年時に同級生から無視されるなどのいじめがあったことを確認。市教委は年間30日以上の欠席でいじめが疑われるとして22年度、重大事態に該当すると判断した。

 市教委によると、保護者は当初からいじめ被害を訴えていたと主張しており、今後、経緯も調べるという。(鈴木雅之)

以上、抜粋終わり。

前回の記事はこれです。

以上