これまで日常的な学びや感じたことを幅広く投稿してきましたが、noteを始めて半年が過ぎ、投稿数も150を超えたところで、「自分らしさが最も出せる内容」に絞ってみたいと思います！

即ち、大学卒→財閥系製造業に就職→購買を中心とした20年間のキャリア、を通じて学んだことや感じたことです。

このテーマにした理由は、危機感・何とかしたい、という想いからです。

【若者　大企業】でググると、残念ながら悪いイメージの記事しか出てきません…

・若者の大企業離れが止まらない！
・ゆるい大企業を去る若者たち！

などなど…

確かにそういう側面があるのは事実でしょうし、戦後から今に至るまでの間で、仕事に対する価値観も劇的に変わっています。

それを踏まえた上で、
・「大企業だからダメ」ではない
・大企業/中小企業/ベンチャー/独立などの区分は働く手段であって目的ではない

といったことを訴え、「大企業ではどんな働き方があるのか？」「自分の生き方・ミッションに照らし合わせた時にどんな働き方が良いか？」を考えるきっかけを提供できれば幸いです。

なお、誤解のないように申し上げておきたいのですが、「大企業バンザイ」「最後まで勤め上げるのが美徳」ということを訴えるつもりは全くありません。

あくまで自分自身の経験から得られたものを提供することで、「今、〇〇を頑張ろう！」「将来、△△を頑張ろう！」といった形で、ポジティブ思考で働く人が次々と増えていく…そんな状況を夢見ています。

従い、「大企業で働く方々を中心に、キャリア・働き方で悩む人々」を対象とした内容で書きたいと思います。20代後半〜40代前半がメイン層のイメージです。

明日から改めてよろしくお願いします！

そして、明日も最幸の一日にしましょう♪