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はじめての水泳教室!親が理解しておいてほしいこと

こんにちは!もうすぐ6月ですね。
息子たちは学校から水泳授業のプリントをもらってきました。そろそろプールの準備をする季節がやってきました。

私は週末中心にお子様向けの水泳レッスンを実施しています。
特に多いご要望は「水泳授業までに浮けるようになってほしい」というご依頼です。
お子様は水に抵抗がない子もいれば、顔をつけるのが怖いという子もいますので、一人ひとりの状況が違います。
そのため、水泳を始めるにあたって、ぜひお子様と話し合って目標を決めて水泳を楽しんでいただければと思います。

必ず出来るようになる

まず、みなさんに理解してもらいたいのは、レッスン一回ですぐに泳げるようにならないことです。
(いきなり厳しいことを言って申し訳ございません!)
しかし、練習を繰り返すことで必ず誰でも泳げるようになるスポーツであり、年齢問わず楽しめるスポーツの一つです。

水泳は技術と体力を必要としますので、焦らずに着実に進んでいくことが大切です。
お子様には「一歩ずつ進めば必ず泳げるようになる」ということを伝えましょう。

水中で笑顔を作ろう

水泳を始める前には、水に慣れる準備をすることも重要です。
お風呂やプールで水に触れる機会を増やし、水に慣れるようにしましょう。

また、水中での安全な呼吸法や浮かぶ方法を覚えることも必要です。
これが最初の一歩です。
私のレッスンでも最初にこの習得を実施します。
水の中でリラックスして呼吸できるようにトライしてみてください。

地球表面の3分の2が水

さらに、水泳の楽しみを伝えることも大切です。
泳げるようになることで、プールや海での遊びが広がります。
お友達との水遊びや夏の思い出作りも楽しみですよね。
お子様に「泳げることで楽しい経験が待っている」というイメージを持たせましょう。

最後に、水泳教室の選び方にも注意が必要です。
インストラクターの経験や指導方法、教室の雰囲気などを事前に確認しましょう。
お子様が楽しく学べる環境が整っているかどうかを見極めることが大切です。

お子様の水泳の始まりは、成長と新たな挑戦の始まりです。
これから水遊びが増える時期になりますが、くれぐれも事故に注意して夏を楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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