見出し画像

2023年3月27日(月)シン・仮面ライダーが賛否両論だ。(追記しました)

おはようございます。
こんにちは、こんばんは、天道です。

いつも、ありがとうございます。

今日も思いついたことを書いていきます。

★   ★   ★

『シン・仮面ライダー』が賛否両論だ。

「面白い」「面白くない」
「最高だ」「オタクに媚びすぎている」
「原作リスペクトだ」「つまらないアクションだ」

などなど…

予告編を観たときに感じた不安が現実になったと、
自分は思った。

庵野監督は振り切ったことをやってくるのではないか。
原作リスペクトに庵野監督の味付けをしたらどうなるのか?

庵野監督のことをそんなに知らないライト層は、
シン・ゴジラのようなカタルシスを求めて映画館に来て、
「裏切られた」「面白くない」「●だ」など言うのだろう…

と一斉に言い出すと予想した通りの結果だ。

自分も「旧エヴァ」で酷い目にあったファンの一人だ。
「庵野監督は何故救いのない話にしたんだ!」
と、激怒したひとりだった。

今ならわかる。
あのときの自分は若かった。

自分が思っている通りに行かなければ怒っていた。

年を取った今なら理解出来る。
目の前にあるものを楽しむことを。

派手な仮面ライダーが観たければ、日曜の朝のTVを観ればいい。
好きなライダーが観たければ、その作品のBDを買ってくるか、
オンラインで観られるサービスに入ればいい。

「シン・仮面ライダー」は庵野監督の仮面ライダーだ。
初期の仮面ライダーをオマージュ、リメイクしたものだが、
庵野監督の想いが十分に詰まっている作品だ。

その想いを受け止め、楽しむ。
まるで、味わい深い珈琲を飲むように。

自分は十分楽しんだ。
2回も観て、次も観に行こうと思っている。

好きな人が何回も観られる映画を作ってくれた庵野監督に、
最大の感謝を!!

今日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。

シン・仮面ライダーに対して様々な意見があります。
庵野監督はこういう状況になることを予測していたと、
自分は思っています。

賛否両論すら楽しんで欲しいと思っているのかもしれませんね。

庵野監督の次回作は、願わくばオリジナルをやって欲しい。

富野監督がキングゲイナーをやったように、
庵野監督もハチャメチャに面白い作品を作って欲しい。

そして、庵野監督が幸せであって欲しいと願います。

それではまた明日もココ、noteでお会いしましょう〜ではでは〜(-ω☆)キラリ

#シン仮面ライダー
#庵野監督
#賛否両論
#感謝
#想い
#毎日投稿
#note毎日更新
#日記
#エッセイ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?