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さよならMOMOLAND!驚異のMV5億超を誇るMOMOLANDの波乱万丈の6年間。あの輝きをもう一度見たかった~青春という名のKPOP Vol.59【2/19/23記事更新】

2023年1月27日、MOMOLANDとMLDエンターテインメントの専属契約が終了した。

MLDエンターテインメントは「MOMOLAND(ヘビン、ジェイン、ナユン、ジュイ、アイン、ナンシー)と長い議論の末にお互いの意見を尊重し、契約期間満了により専属契約を終了することで協議した」と明らかにした。

続けて「長い間、所属アーティストとして共にしてくれたMOMOLANDに深い感謝の気持ちを伝え、当社もまたメンバーの将来を心より応援する」と伝えた。ファンの皆さんも新しい出発を控えた6人のメンバーに変わらない愛と激励をお願いする」と付け加えた。

MOMOLANDは2016年11月に韓国でデビュー。2018年にリリースした「プムプム」が大ヒットを記録し、ブームを巻き起こした。2018年6月には日本デビューも果たした。

まさに2018年はTWICEを凌ぐほどの人気ぶり、だからこそもう一度あの輝きを魅せてほしかった。とても残念だ。

今日はMOMOLANDの波乱万丈の6年間をデビューから振り返ろう。

KPOPガールズでMV視聴回数5億を超える楽曲を持つグループは3つだけだ。

BLACKPINK、TWICE、そして……

MOMOLANDだ。

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2018年にリリースした「BBoom BBoom」が驚異の5億5千万回超!

今日は、1月に新曲も出したMOMOLANDを特集しよう。

MOMOLANDは、現在6人組ガールズグループでMLDエンターテインメント所属。

グループ名はミヒャエル・エンデの童話「モモ」になぞらえ「時間に追われる人々に一つずつファンタジーを取り戻す」という意味が込められている。 

ファンクラブ名は「Merry-Go-Round (メリーゴーランド)」であり略称し「Merry (メリー)」とよく言われる。

では、デビューの2016年からGo!

【2016年】

2016年7月にMnetの番組『MOMOLANDを探して』の放送が開始し、10人の練習生の中から7人のメンバー(ヘビン、ジュイ、ナンシー、アイン、ヨヌ、ナユン、ジェイン)が選ばれる。

11月10日にミニアルバム「Welcome to MOMOLAND」(タイトル曲:JJan! Koong! Kwang! )でデビュー。

JJan! Koong! Kwang!(MV視聴回数:729万回/2016年11月10日-)

デビュー曲からその後の活躍を期待させるフレッシュなエレクトロ・ポップで、このタイトルは恋に落ちた瞬間のときめきを擬音語にしたそうだ。

華やかなナンシーと清純感のあるヨンウの美貌が光る!

【2017年】

3月28日に『MOMOLANDを探して』の出演者であったデイジーが加入し、続いて4月10日に『PRODUCE 101』にも出演していたテハが加入。

4月26日に1stシングル「Wonderful Love」でカムバック。

Wonderful Love(MV視聴回数:817万回/2017年4月26日-)

ヨンウの一時的な休養と、デイジーとテハの加入により、9人体制でリリース。

こちらもダンサブルなエレクトロ・ポップで爽やかで溌剌としたイメージが更に広がってる!

メンバーが増えてダンスやヴォーカルのバリエーションも更に充実した印象だ。

EDMバージョンのエネルギッシュなパフォーマンスも話題になった。

Wonderful love(EDM Ver) M COUNTDOWN 170615

彼女たちの弾ける魅力が伝わってくる!

4月、ナンシーがバラエティ番組『アイドル演技対決 私が俳優だ』に出演し、5月にヨヌが『THE SHOW』の番組進行役に選ばれる。

8月2日に2ndミニアルバム「Freeze!」をリリース。

Freeze!(MV視聴回数:1627万回/2017年8月2日-)

玉手箱から出てきた人形たちが踊り出す!って感じ。

カラフルな舞台で歌って踊るキュートでポップな楽曲で楽しい。

【2018年】

1月3日、3rdミニアルバム「GREAT!」(タイトル曲:BBoom BBoom)をリリースし、デビュー後初の音楽番組1位を獲得。

BBoom BBoom(MV視聴回数:5億5248万回/2018年1月3日-)

MOMOLANDの快進撃はこの曲から始まった。

プロデューサーのシンサドンホレンイが手がけ、一度聴いたら耳から離れないほどにキャッチ―なメロディで中毒性抜群!

ガオンチャートで最高2位、MV視聴回数はなんと5億回を突破!

名実ともにMOMOLANDはこの曲の大ヒットによって18年を象徴するKPOPガールズグループとなった。

2月28日に日本ベストアルバム「MOMOLAND The BEST ~Korean Ver.~」をリリースし、東京・大阪でリリースイベントを開催。

2018年4月2日-渋谷タワレコでのイベントの模様

まさに渋谷タワレコはKPOPアイドルの登竜門、KPOPファンの聖地といった感じ。またここで様々なKPOPグループがミニライブをして欲しい。

6月13日に日本1stシングル「BBoom BBoom」で日本デビューし、オリコンで週間チャート4位。6月15日・17日、Zeppなんば大阪と赤坂BLITZで1stファンミーティング「MERRY LAND SEASON 1」を開催。

6月26日、4thミニアルバム「Fun to the world」(タイトル曲:BAAM)をリリースし、11月7日には日本2ndシングルとしてもリリース。

BAAM(MV視聴回数:2億2982万回/2018年6月26日-)

「BBoom BBoom」と同じく、シンサドンホレンイがプロデュースし、こちらも大ヒット!

EDMを基調にしているのだろうけど、様々な音楽を組み合わせてこれまた不思議な魅力に満ちた楽曲で、たまらなくクセになる!

MVでは中世ヨーロッパ風のドレスを着てダンスしたり、ボリウッド風のダンスだったり、韓服姿を披露したり、まさにごった煮感のカオス!笑

今回はジュイの個性的な顔立ちと茶目っ気のある表情がよくて存在感がある。

この曲もMV視聴回数が2億3千万回を超え、まさに2018年の2曲を出したMOMOLANDは当時無敵状態だったのだろう。

この年は来日も多く、9月20日~22日にはDVD「MOMOLAND JAPAN 1st Fanmeeting ~MERRY LAND SEASON 1~」のリリース記念イベント、11月7日~11日には 2ndシングル「BAAM」のリリース記念イベントを開催。

2018年にはデイジーがiKONのユニョンと熱愛報道が上がった後、活動休止を発表し、その余波は2020年に泥沼の対立になっていく、、


【2019年】

3月20日、5thミニアルバム「Show Me」(タイトル曲:I'm So Hot)をリリース。7人体制でカムバック。

I'm So Hot(MV視聴回数:6613万回/2019年3月20日-)

煌びやかな照明で楽し気に踊るこれまたノリのいい楽曲。

MOMOLANDの曲はいつも遊び心満載で色んなテイストが詰まって楽しい!

メインボーカルのアインの歌声も力強く、グッときた。

4月3日にアニメ「ポンポン ポロロ」の主題歌にもなった1stデジタルシングル「BANANA CHACHA」をリリースして大ヒット!

BANANA CHACHA(MV視聴回数:3601万回/2019年4月3日-)

子供向けアニメとのコラボレーションが抜群の相性を見せ、これまた大ヒット!聴いていて何だかニコニコしてしまう可愛くてハッピーな一曲だ。

アニメのキャラクターも’Banana Cha Cha’を歌っていて、視聴回数が5000万回を超えて凄い。

Banana Cha Cha | Sing and Dance Along Pororo's Banana song! (視聴回数:5392万回)

可愛いくてこっちでバズったのかも 笑

5月8日に日本3rdシングル「I'm So Hot」、9月4日に日本1stアルバム「Chiri Chiri」をリリース。

11月30日、ヨンウとテハの脱退を発表。6人体制に再編成。ヨンウは女優活動を中心に活動、テハは事務所との専属契約を解消してソロアーティストを目指すことになった。

12月30日、2ndシングルアルバム「Thumbs Up」をリリース。

Thumbs Up(MV視聴回数:5682万回/2019年12月30日-)

6人体制で出した一曲は今まで通りアップテンポでサビのリフレインを強調する楽曲だけど、ややパワーダウンが否めない。

【2020年】

そして2020年に入って、MOMOLANDには更なる試練が訪れる。

1月7日に「KBSニュース9」にメンバーのデイジー(熱愛報道後、活動休止状態)とその母親が出演し、彼女は事務所から不当な扱いがあったと証言して事務所との対立が深まる。(詳細はメンバー紹介のデイジーの欄にて)

双方の言い分に食い違いがあり、泥沼の様相を見せた。MOMOLANDの人気凋落への影響は大きかったことだろう。

5月28日、2回目となるアニメ「ポンポン ポロロ」の主題歌にもなる2ndデジタルシングル「TIKI TAKA」をリリース。

TIKI TAKA(MV視聴回数:489万回/2020年5月28日-)

「ポンポン ポロロ」のキャラも一緒に出てて可愛い。

6月11日に1stスペシャルアルバム「Starry Night」をリリースし、6月23日にアメリカのエージェンシーであるICMパートナーズと契約を締結したことを発表した。

11月17日に3rdシングル「Ready Or Not」をリリース。

Ready Or Not(MV視聴回数:2880万回/2020年11月17日-)

ジュイ&ナンシーの印象が強かったMOMOLANDだが、ここに来てメインボーカルのアインが、美しく変化しているのに別人!?と驚く。

彼女たちもより洗練されて、曲もクールでスタイリッシュでいい!

なのに、それほど売れなかった。。なぜだろう。脱退から訴訟沙汰の余波が大きいのだろうか。

全盛期の2018年に較べ、10~20分の1のMV視聴回数はちょっと寂しい。
【2018年】「BBoom BBoom」5億5千万回「BAAM」2億3千万回

【2020年】「Ready Or Not」2800万回

あまりの格差、、、ここまで変わるものなのか。

【2021】

コロナ禍の影響もあってか、曲のリリースも無く寂しく1年が過ぎる。

11月3日、2021AAA《Asia Artist Awards 》にて ベストチョイス賞を受賞

【2022年】 

そして、1月14日に4thシングルとして、NATTI NATASHA×MOMOLAND「Yummy Yummy Love」でカムバック!「Ready Or Not」から約1年2か月ぶりのカムバックとなった。

本当にMOMOLANDは

MOMOLAND X NATTI NATASHA-Yummy Yummy Love(MV視聴回数:3041万回/2022年1月14日-)

久しぶりのリリースではラテンポップの人気歌姫NATTI NATASHAとのコラボレーションで、MOMLANDらしいEDMサウンドにクセになるサビを持つ楽曲だ。

やんちゃで元気な印象の彼女たちが、今や艶っぽく美しく大人の女性に進化していて、ビジュアル度では過去最高といっていい。

音楽番組で1位は取れていないものの、リリース1か月でMV視聴回数は3000万を超えて、「Ready Or Not」よりヒットしているので、このままロングランしてほしい。

メンバー紹介

現メンバー

ヘビン/1996年1月12日(26歳)

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ポジション:リーダー、サブボーカル、サブラッパー/身長:165cm

グループの最年長で、リーダーであり、過去に5年ほど練習生生活を送っていた。

以前はショートカットがトレードマークだったが、今はロングヘアーで女性らしい雰囲気にガラッと印象が変わった。

ジェイン/1997年12月20日(24歳)

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ポジション:リードボーカル、メインダンサー/167cm

練習生期間半年の早さでデビューろなり、スタイルの良さに定評があり、“スタイルお化け”の異名を持つ。

日本語が上手。交流のあるIZ*ONEの矢吹奈子とナンシーと3人で遊んだ写真をアップしたことも話題に。

YoutubeでVlogもしてますね。


ナユン/1998年7月31日(23歳)

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ポジション:サブボーカル/168cm

グループの中では比較的おとなしいイメージのメンバー。

元々は女優志望で、自身のロールモデルとしてmiss A出身のスジを挙げている。

ジュイ/ 1999年8月18日(22歳)

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ポジション:リードボーカル、リードダンサー、リードラッパー/164cm

明るく飾らない性格が魅力の、MOMOLANDの人気の火付け役となったメンバー。

ジュイのステージでの溌剌としたキレキレのダンスが話題となり「トロピカーナ」のCMにも起用されるとSNSでは完コピダンスが拡散され、一躍、時の人となった。

その後「BBoom BBoom」「BAAM」でも彼女の印象が強く、世界的な大ヒットに彼女のイメージがプラスに影響したといってもいい。

当初はブサイクと揶揄されることも多かったが“美の基準は自らが決めることだ。”とも話し、年々美しく磨かれていき、MOMOLANDのアイコン的存在だ。


アイン/1999年9月27日(22歳)

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ポジション:メインボーカル/160cm

グループの中で練習生期間が最も短いメンバー。韓国語に加え中国語と英語も話せるトリリンガル。

「BBoom BBoom」の頃は髪型のせいでお笑い芸人のブルゾンちえみに似ていると話題になった。

当時はぽっちゃりしていたが、年々痩せていき、新曲では別人のように目を見張る美女に進化している。


ナンシー/2000年4月13日(21歳)

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ポジション:センター、リードボーカル、サブダンサー/162cm

アメリカ人の父と韓国人の母を持つハーフで、グループのセンターを務めるエキゾチックな魅力に満ちた美女だ。英語も堪能。幼少期からミュージカル・テレビなどで活躍していました。

大人びた印象だが、グループの最年少メンバー。インタビューでは自身のことを、“表は冷たく見えるが、心は暖かい温度差が私の魅力だ。”と語っている。

元メンバー

ヨンウ/1996年8月1日(25歳)

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ポジション:サブボーカル、メインラッパー/169cm
2019年11月30日に脱退(女優活動に専念するため)

グループのビジュアル&セクシー担当と言われた清純派美人。

「ONE PIESE」が大好きと言われている。

デビューして間もない頃に腰と肩の治療のために活動を休止したが、翌年に復帰。しかし2019年6月より再度活動を休止し、同年11月に脱退。活動休止中にはパニック障害を患っており、治療を受けながら女優活動に挑んでいたことも告白している。

ヨンウはMOMOLANDからは脱退するものの事務所には残っていたが2022年1月に9atoエンターテインメントと専属契約を締結し、ヨンウは、2022年下半期に放送される予定のMBCドラマ「金のさじ」への出演を確定した。

更に美しさに磨きのかかったヨンウのこれからの女優としての活躍に注目したい。


テハ/1998年6月3日(23歳)

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ポジション:メインボーカル/163cm。
『PRODUCE 101』に出演(最終順位50位)、元STARSHIPエンターテインメントの練習生。

2017年4月に新メンバーとして合流し、グループの活動には2019年3月から不参加となり、2019年11月30日に脱退。個人の道を切り拓くことになった。

インタビューで“バラード歌手としてソロ活動もしてみたいし、デュエット、ミュージカルもやってみたいです。”と語ったこともあり、今後も音楽を通しての活躍が期待されている。

Youtubeもしていて、RADWIMPSの「なんでもないや」も披露。


デイジー/1999年1月22日(23歳)

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ポジション:メインラッパー、サブボーカル/162cm
英語名:デイジー・ユ(Daisy Yoo)

「MOMOLANDを探して」で脱落したが、その後2017年3月に追加加入しデビュー。元々JYPの練習生でTWICEのモモと仲が良いことが知られる。

幼少期をカナダで11年とアメリカで1年過ごし英語が堪能。

2018年2月にiKONのユニョンとの熱愛報道が出て以来カムバック活動には参加せず、活動休止となり、その後、6人へのメンバー編成との公式発表があり事実上脱退。

2020年1月7日に「KBSニュース9」にメンバーのデイジー(熱愛報道後、活動休止状態)とその母親が出演し、彼女は事務所から不当な扱いがあったと証言し、サバイバル番組Mnet「MOMOLANDを探して」の操作疑惑、番組制作費を一人あたり約7,000万ウォン(約650万円)メンバー達に負担させたと証言し、民事訴訟を提起した。

また、活動再開の旨を昨年5月明かした際、「まだ休んでいた方が良い」と言われ、8ヶ月放置させられ、違約金11億ウォン(約9,530万円)を要求されたと吐露した。

これに対し事務所は、正当な理由があるとして、真っ向から否定した。

①デイジーが活動をしたいと主張した期間にMOMOLANDは韓国でアルバム発売活動をしておらず、熱愛説を認めた後、デイジーの母親がMOMOLANDから脱退させてほしいと話した。警察に通報するなどといった脅迫行為も数回行われたと主張。

②メンバーに活動をさせるかさせないかは会社の権限である。違約金の告知はデイジー側が先に脱退意思を明らかにしたためと主張。

※参照記事

まだ、この泥沼は終わってない模様、、

2020年1月から2年間、MOMOLANDは大きな活躍を見せられなかったのも、この騒動の影響の大きさもあったことだろう。

うん、なんとも残念なことだ。。

人気絶頂の2018年から2019年に陰りが見えて、2020年から更に厳しい感じになっていくMOMOLANDの波乱万丈ジェットコースターのような浮き沈みだが、これから巻き返してほしい。

なんせBLACKPINKとTWICEに並び称される程の活躍を見せたグループだ。

新曲の「Yummy Yummy Love」と独自性とセンスの良さを示してくれた。

彼女たち、そして制作陣のポテンシャルは凄まじいものがあるはず。

だからこそ、あの奇跡の大ヒットをもう一度見せてほしい!

そして、個性豊かなメンバー揃って、天真爛漫な笑顔で私たちを魅力してほしい。

MOMOLANDの完全復活を祈る!

と思っていたのだけど、、、

2022年1月14日リリースの「Yummy Yummy Love」以来、1年間カムバックが無い中、、、

【2023年】

2023年1月27日、MOMOLANDとMLDエンターテインメントの専属契約が終了した。。

それから約1か月後にMOMOLANDのメンバーたちが、所属事務所との契約終了を発表した中、心境を語った。

MOMOLANDのヘビン、ジェイン、ナユン、ジュイ、アイン、ナンシーは2月14日、それぞれのSNSに「まず、記事で残念な思いをしたであろうMERRY(ファンクラブMERRY-GO-ROUNDの愛称)の皆さん、本当に申し訳ありません」と直筆の手紙で伝えた。

【MOMOLANDのコメント全文】
こんにちは。MOMOLANDです。
まず、記事を通じて残念な思いをしたであろうMERRYの皆さん、本当に申し訳ありません。

いつも応援してくれて、大きな力になってくれたMERRYにどのように恩返しすればいいか、いつも考えてきました。

振り返ってみれば、未熟で残念な部分も多かったですが、それより幸せな瞬間のほうがいっぱいあったように思います。MERRYにとってもそのような時間だったら、この上なく幸せです。

本当に長く悩んだ末、私たちMOMOLANDの6人はそれぞれの夢に向かって、新しい出発をすることにしました。

6人はバラバラになりますが、いつまでも私たちはワンチームですし、いつもMOMOLANDのそばを守ってくれた愛するMERRYがそうであったように、私たちもMOMOLANDとしてMERRYのそばにいます。

早くお知らせしたかったのですが、やっとお伝えすることになり、本当に申し訳ありません。待っていてくださってありがとうございます。

これからもMOMOLAND、そしてメンバーそれぞれの活動にも多くの応援と期待をお願いします。

ありがとうございました。

MOMOLANDは2016年11月10日にミニアルバム「Welcome to MOMOLAND」でデビューし、「BBOOM BBOOM」「BAAM」「Thumbs Up」など様々なヒット曲をリリースして愛されたが、2023年1月27日にメンバー全員がMLDエンターテインメントと専属契約を終了した。

2016年11月10日-2023年1月27日の活動期間。

約6年2か月。それが短いのか長いのかわからない。活動が思うようにできない時期もあっただろう。

光と影どちらも多くあったことだろう。

でも確かに彼女たちは世界中をHAPPYにするようなエネルギーを届けてくれた。

そんな彼女たちの今後の一人一人の活躍を応援していきたい。

ファイティン!



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