見出し画像

なぜnoteを書き続ける人に共感するのか。同志感を覚えてしまうのか。

Facebookでもなく

Instagramでもなく

noteを書き続ける人に

なぜ共感を覚えるのか

なぜ同志感を覚えるのか

それは生きていく中で

避けようもない人生の

苦難や葛藤の日常が

見え隠れしながらも

それでも今日を生きていく

それでも自己を表現する

そこには見栄も衒いもない

生身の感情の迸りが見えるから

だってそんな日常の積み重ねが

私たちの人生そのものだから

それでも今日を生きていく

それでも今日も書き続ける

ああ 共に この人生を

今 お互い 生きている

そう心底に感じられるから

だから同志感を感じるのだろう

これからもnoteと共に生きて

書き続けて参りましょう

まるで宮沢賢治の詩のように

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラッテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジョウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ

小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ッテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクヮヤソショウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒドリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボートヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハナリタイ


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?