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【#153】テニスに関するアウトプット(自分の中にあるバックハンドの気づき)

おはようございます。
本日は坂根ダブルス日記からアウトプットさせていただきます。
いつもありがとうございます。

【苦手克服】安定感のあるバックハンドを身につけよう!!Dr.きょとーの意識していることをお伝えします!

正直、私はバックハンドは得意ではありません。

フォアハンドとバックハンドを比べると、相手から狙われるのは圧倒的なバックハンド。自分のセールスポイントはフォアハンドだと自負しています。

そこから学んだこと


1 バックハンドを得意にする必要はない

バックハンドを狙われるのであれば、バックハンドを得意にした方が良いと思っていますが、私はそうは思いません。

というのも苦手を得意にするには相当な時間と練習量が必要だし、それ以外にほかのショットを練習した方が良いと思います。
ではどうしたらよいのか。

フォアハンドを軸にするために、バックハンドを苦手にしない程度にするということ。相手から攻撃されない程度のレベルにすればOKという認識です。

2 バックハンド苦手克服のために意識したこと

バックハンドを練習するときに考えるのが、フォアハンドではどう当てるのか、足はどう動くはどうなのかを考えてみたら良いと思いました。

フォアではできるのに、バックではできない。これはよくあります。

バックが苦手があれば、フォアの言語化をバックハンドに当てはめてみるのはすごく重要だと思います。

3 私の中でのバックハンドの言語化

坂根さんも動画の中で話しておられますが、利き手の反対の手で押す感覚を作るには、まずはボディターンが重要です。

私は左利きなので左利きのパターンでバックハンドを言語化します。

ボールが来る→グリップチェンジをする→右足、右股関節に体重を乗せる→左足をクロスステップし、肩を入れる(ボディターン完了)→ボールの打点まで移動→後ろ足を決める→前足を決める→後ろ足にためた力を前足に移す→それと同時にスイング始動→ボールとラケットがコンタクト→しっかりと右手でボールを押す→左脇が大きく空き、ラケットヘッドが後ろに行くぐらい振り切る→後ろ足が前に出る→クロスステップで戻る

という形になります。

このように言語化してみると自分の中でいろんな気づきがあると思うので是非試してみてください。
そして、言語化ができたら、ひたすら量を打ち、体にしみこませることを強く薦めます。

本日のアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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