ずっとITFシリーズを投稿しておりましたが、その間も引き続きテニスのトレーニングはしております（笑）

ということで５月７日山田達也さんのパーソナルレッスンの振り返りを行っていきます。

山田達也さんのページはこちら↓↓

最近、山田さんから言われている【世界基準】

その世界基準になるためのトレーニングをやっております。
やったこと

①フットワークトレーニング３０分

そこで言われたのが動きにメリハリをつけるということ

クロスオーバー、サイドステップ、ブレーキ、細かく調整、ステップイン、ボールヒットという流れで打つ練習。

ブレーキのときにハムストリングを意識すること。
斜め前に動くときも同じ動きも一緒。

動きで見るとこんな感じ。
まだまだですが、これも練習。

そして、次はフットワーク（ボレースマッシュバージョン）

前後の動きが多くてすごく大変でした。

②自分の力が入るポイントでのボレー練習

ITFに出て思ったのが相手のボールの球威がすごくてボレー負けしたこと。その対策をするためのボレー

球威のあるボールに負けないためにどうボレーをするか。

自分の力の入るポイントでボレーをすること。

ポイント
①体に近いところでボレーする
②ボールが低くなったら、下半身を落とす
ボールを下から見るイメージ、フォアボレー・バックボレーは左足を曲げること）
③ラケットヘッドを立てること

あくまでもこのボレーは前衛位置でのボレーになるので
後衛ポジションでの１ｓｔボレーは別になります。

③スマッシュからのボレーの球出し練習

これが強烈にきつかったです。
キーポイントは、スマッシュで１歩目、２歩目でどれだけ下がれるか。
１歩目のクロスオーバー、２歩目のダッシュが重要。
これができない限り、前に進めません。いくらボレーで追いこんでも意味がない。三半規管がぐちゃぐちゃになり、これは練習するしかないです。

ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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