こんにちは。ハピらくです。

昨日に引き続き、もうすぐ第1子が生まれる友達のことも考えて、妊婦さんに知っておいてほしいことを書きます。

①生まれて良い頃になったら、運動しましょう
妊婦さんの体調が順調で、お医者さんに「赤ちゃんの大きさ的にも日付的にももう産まれても大丈夫だね」と言われたら、一生懸命運動しましょう。

赤ちゃんが成長しすぎると産道を通るのが大変ですし、予定日を大幅に越えると陣痛促進剤やらバルーンやら大変なことになります。
なので、予定日を越えすぎないように適度な運動が必要です。
今は外を歩くのは暑すぎるのでお勧めできませんが、滑らないように細心の注意を払った上で、家の中でウォーキング、踏み台昇降、スクワットや雑巾がけをお勧めします。
また下半身の体力がないと下から産む時に辛いので、筋力・持久力をつけるという意味でもかなりおすすめです。

ちなみに三女の時は、予定日3週間前から毎日5 km ぐらいランチの店を目指してウォーキングしていました。特に予定日が3月31日だったので、保育園の関係で4月1日以前に産まないとと思って必死でした。最後の土日は夫と一緒に5時間かけて10km弱ウォーキングしましたが、保育園の先生にも驚かれたので10kmはやりすぎだったようです。真似しないようにね（笑）

②母乳は頑張っても出るとは限りません

気になった方はこのnoteを見てね。

ここからが今日の本題です。

③生まれたばかりの赤ちゃんは、あやしても笑いません！

これは、私が出産前に友達から聞いておいて良かったなと思ったことです。

ちょっと先に産んだ友達が「最初の半年って辛いのよ。特にあやしても赤ちゃん笑わないし」と言っていたのです。その時はあまり意味がよくわからなかったのですが、後でわかりました。
新生児はよく笑うのですが、別にあやしたタイミングとは関係なくて、その時が来たら笑うという感じです。脳が未発達だからだと思うのですが、あやしても笑うわけではないんです。
笑わないと「私、何のためにあやしているんだろ!?」みたいな気分になることがあります（笑）
あやして笑うようになるのは赤ちゃんによって、だいぶ差がありますが、早くて3ヶ月ぐらいからかな。


赤ちゃんが生まれる前にぜひ知っておいて欲しいなあと思い、書きました。
少しでもご参考になれば幸いです。


＞妊婦さんへ
これだけ暑いと少し動くのも大変だと思いますが、体調には気を付けて、あと少しの一人時間を楽しんでくださいね！