流れる雲の 一瞬の耀きを 心でとらえて うれしさを伝えたい
この記事をオススメしていただきました。
ありがとうございます!
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御縁に感謝です。
虎吉さんの記事を読んで、心がほっこりしました。
幼い子どもが、純粋な心のままに電車を眺める姿は、そんなに珍しい光景ではないでしょう。
だけど、この記事を読んで、何とも言えないぬくもりと、こみあげてくるうれしさを感じました。
どうして、こんなに感動をしたのだろう?
ここに、「文章を超えた心の響き」を感じたからなのです。
虎吉さんは、純粋な心のままに・・・この子どもが電車を眺めた時の心のように・・・この光景を眺めていたのでしょう。
そして、感じたままを“言葉”にして綴ったのでしょう。
その“言葉”に、僕の心も純化されました。
純化されたからこそ、その光景がリアルに、くっきりと思い浮かびました。
“言葉”の力は偉大ですね。
虎吉さんが観た光景を、その場にいた人たちは、どのように感じていたでしょうか?
おそらく、チラッと見たくらいか、あるいは、気づかなかったかもしれません。
じっと見た人がいても、雲が流れるように一瞬だけ心に留めて、思いが過ぎ去ってしまったかもしれません。
だけど、虎吉さんの心が感じて、(その時点では)“言葉”になる前のうれしい思いが発されて、その空間を満たし、周りの人にも響きが伝わったはずです。
さらに、虎吉さんが、“言葉”をかたちにして、記事として公開しました。
そして、その記事を観た僕にも、その響きが伝わってきました。
“言葉”の力は偉大ですね。
“言葉”の力の偉大さを感じて、「ことばクリエイター」として仕事をしている僕自身の意識も磨かれました。
「まだまだ・・・」と思いつつも、僕の“ことば”を感じてくださる人は、日に日に増えてきています。
もう少し自覚を深めて、誇りを持てるようになっていかなくては。
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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの心に、キラッとしたものをお届けできれば幸いです。
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