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MacBook Pro13のリフレッシュ作業直前(準備完了)

 先日、MacBookのリフレッシュ作業前準備として、いろいろと調べて、失敗の無いようシミュレーションを重ねてきた。


工具の準備

 どんな機械でも分解工具のうちネジ回しの類は絶対的に慎重かつ周到に用意しなければならないと認識している。
 iFixitの情報を基に手元の工具を確認したところ、電動ドライバーのアタッチメントがたくさんある。

電動ドライバーのアタッチメント

 今回交換するバッテリーにも、色々と工具が付いてきたので心強い。

交換用バッテリーアセンブリとその付属品たち

 今回、バッテリーと共に交換する予定のキーボードは、そっけない感じで送られてきた。中身もキーボードのみで、解説や注意書きといった類のものも一切同梱されておらず、そっけないものだった。

交換用キーボードアセンブリ(奥に見えるのは交換用バッテリーの箱)

心の準備

 意を決して作業に取り掛かる必要があるが、なかなか踏ん切りがつかない。しくじれば入手して間もないMacBookを失う。仕入れたパーツも無意味になる。
 でも、必要なものは全て揃っている。なんなら時間にも結構余裕がある。

MacBook Pro 13 (A1706)と交換部品/マグカップはお気に入りのATiノベルティ(1997年COMDEX)

 やるなら今か・・・?それとも、ビタミン補給と十分な睡眠の後か!?


晩御飯の準備

 何をやるにも先の準備は必要。今夜はぶりしゃぶの予定のため、先にぶりをしゃぶしゃぶ用にスライスしなければ。

 先日スーパーでお刺身用のブリの柵がお安く並んでいたので入手。100g180円ってお肉並みの安さだと思った。冷凍庫ですこーしだけ身を固めて切り易くしちゃう邪道さは大目に見てもらいたい。
 ブリに続いて大根も薄切りに。我が家では大根も一緒にしゃぶしゃぶする。
 お酒を飲まない我が家の食卓に必要不可欠なのが白米。「しゃぶしゃぶは味ポンと最初から決めてました!」的な我が家において、「白米なしにどこで味ポンを切るのか?」と暴動が起こるほど【白米×味ポン】が常識なのだ。なので、洗米→炊飯機タイマーONは忘れてはいけない。


お楽しみの準備

 そんなわけで、目を離したすきにアセンブルパーツを片付けられてしまいそうなので一旦回収。交換作業はまた別の日に。でも、すぐにお楽しみ作業に取り掛かれるよう、すぐに取り出せるように片付ける。
 作業の日は作業用白衣と作業用手袋も必要になる。取り外した小部品がどこかにいなくならないように、パーツ別に小瓶も必要。
 あぁぁ、備えあれば憂いなしとは言うけれど、どこまで備えるのが答えなのか・・・教えて神様(T^T)

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