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アルストキャンプ飯 『ポークソーセージのピリ辛炊き込みご飯』

GW初日は雨スタート。明日は晴れ間がありそうなので、明日のために新作キャンプ飯を作ってみました。

バーナーとクッカー

バーナーはいつものトランギアのアルストGaobabuキャリボ風防(こちらは現行販売商品ではなくなってしまったようです)。
クッカーは、最近購入したベルモントのステンクッカーを使います。

このクッカーは蓋が蓋に徹しているので、スノーピークのアルミクッカーと比べるとかなりコンパクトなスタッキングになるのがグッドです。
購入してからバーナーで何度か使っているのですが、ステンレスがやや薄いため、アルミクッカーやメスティンよりも料理を焦げ付かしやすい気がしますので、注意です。

フライパンが5点目のクッカーです(左上)。
Sサイズ(右上)もLサイズ(左下)もスノピの蓋の高さだけコンパクト。
スタッキングもスノピのLサイズの蓋の高さ分コンパクトになります(右下)。

今日の料理

「ピリ辛の炊き込みご飯を作りたい!」と考えながら買い物をしていたら、目に留まったのがS&Bの「まぜるだけのスパゲッティソース ペペロンチーノ」でした。

スパゲッティに混ぜるだけなら炊き込みご飯に使えるだろう、ということで即決購入です。2食分入っていてスーパーで200円くらいで買えますから、コスパも最高です!

炊飯では、メスティンと同じくこのクッカーも、取っ手のポッチを目印にできます。下のポッチのところまで水を入れると、ちょうどいい塩梅にご飯が炊けます。

三つのポッチが2段あるので、下段のポッチまで水を入れます

キャンプ飯の炊き込みご飯と言えば、私はポークソーセージ、今回は4本を手でちぎって荒っぽくぶっ込みます

給水したお米にソーセージをブッ込んだら、ペーストとかやくを入れて混ぜます

これまではほったらかし炊飯することが多かったのですが、このクッカーはお焦げになりやすいので、アルストの火を細かく調整して炊いています。
沸騰するまでは中蓋なしで強火、沸騰したら蓋を半分くらいまで絞って弱火で炊き込みます。
水蒸気がほぼ出なくなって、プチプチ音が少なくなったら火からおろし、10分くらい蒸らしたら完成です!

キャリボ風防を使うと二次燃焼ばっちりで火力抜群です

ペペロンチーノのピリ辛とポークソーセージの相性は抜群、ヒリヒリしながらおいしくいただきます!

ポークソーセージにもよく火が通りました!

ごちそうさまでした。


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