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8.茶房 天井棧敷 7/15④ おんせん県で、夏休み2023

カメラのデータをなぜかスマホに移せず、PCでの更新となるため長い間更新できておりませんでした。あぁ、記憶が薄れていく・・・。
お久しぶりです。
湯布院の素敵なアートを満喫した前回記事はこちら↓

憧れ宿の喫茶室「天井桟敷」へ

由布院で憧れの宿、亀の井別荘。
一度泊まってみたい宿だけど、なにせハイクラス。
でもこちらには、宿泊客でなくても入れる素敵すぎる喫茶があるのです。

本当は朝食を食べに伺おうと思ったけど、連休なのでいっぱいだったら並びたくないし、オープンまでお腹もたないし、ということで、閉店間際の喫茶時間に伺いました。

奥の広いテーブルが、相席で空いていたのでそちらに。
隣になったご夫婦が、由布院に移住されてきた方で、閉店時間までいろいろなお話を聞けて楽しかった。

注文したのが、ここの名物の「モン・ユフ」

事前に知っていたのは見た目の画像とクリームチーズのスイーツということ。
どういうものかよくわかってなかった。
勝手に見た目からかき氷とか、アイスとか冷たくて甘いものを想像してた。

一口目、たべてびっくり。

生クリーム(甘くない)のかかったクリームチーズ。雪の由布岳をイメージされたものらしく。雪の感じに散らされた粉砂糖とレーズンが甘み。

大人味。
思ってたよりだいぶちっさい。
でも、濃厚なお味なので十分。
この後の時間はバーになるそうだが、お酒でもあいそうなお味でした。

落ち着く店内。流れているのは、グレゴリオ聖歌。
和洋折衷の重厚な空間に、ほんとにマッチする音楽。

じっくり写真撮れなかったのが残念だが、閉店時間、去り際に誰もいなくなった店内をパシャパシャと怒涛の撮影。
もうね、よすぎるのですよ。

ここのテーブルでご相席。
オーディオからグレゴリオ聖歌
空いてたら、ここの席で永遠にいてたい。
窓の外は一面紅葉。秋は最高だろうな。
ちょっとした細工が、すごく素敵。
夕方以降はBar営業。
ランプに照らされた店内も素敵だろうな。

この亀の井別荘の敷地は金鱗湖に隣接していて、金鱗湖の散策ついでに中に入ってしまえる。
宿泊客以外でも、売店、レストラン、この天井桟敷(夜はBar山猫)も入れるから、一緒にお庭も満喫できてしまうのだ。

ここの2階が天井桟敷。
一階の売店もよすぎる。

違う季節に、朝食いただきにまた来てみたいなぁ。

茶房 天井桟敷


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