先日、AI Landscape ArtistであるpacoさんによるPersonal LightScapeという個人セッションを受けたのですが、素敵すぎたので体験レポを書きたいと思います。

昨年、音楽アーティストのmaishintaさんを通してpacoさんの存在を知り、pacoさんによるAIアートの美しさや不思議な魅力のファンになり、Personal LightScapeを申し込み2月末に受けました。

今やオンライン環境があれば、MidjourneyなどAIでの画像生成が出来るようになって面白い時代だなと思う。でも結局どんなにテクノロジーが進化しても、扱う人のセンスや意図によって出来上がるものは全く違うわけで…。(画像生成AI＝人間の指示に沿った画像を作成する生成系AI技術のうちの一つ)

Personal LightScapeは最初pacoさんと40分程Zoomで話し、少し時間を置いて、その間にpacoさんが話の内容やインスピレーションを元にAIアートであるLightScapeを作成、その後に作品の受け渡しと説明を受けることに…なるのですが！（興奮）

私はpacoさんと最近の出来事や、今まで海外へ巡礼のような旅をしてきたことを話しました。するとpacoさんの話の内容に対する解像度の深さとインスピレーションがなんかもう凄い&面白すぎてですね、話が大いに盛り上がり…。

後々に出来上がったLightScapeのアート作品とそれを通して伝えてくださるpacoさんのメッセージやインスピレーションに本当に驚きました。もうAIとコラボした新しいタイプのシャーマニックワークなのかと感じるくらい。

AIアートの面白さって、どんなに細かく指示を出しても人間の100%予測通りの画像ではない、想像を越えたイメージが出て来る「未知の可能性」と「余白」にあるんじゃないかと思います。

LightScapeの場合、その余白の部分に何か、見えざる存在の采配が入りました？入りましたよね？！みたいなことが起きているように感じる。

本人の可能性や無意識の世界に光を照らして、メッセージをアート作品として可視化する。それはまるで、余白の魔法みたいだなと。でも魔法を使うには、純粋な愛の意図がないと発動しないんだろうな。

私はpacoさんからAI画像生成についてのレクチャーWSも受けたので、受講したからこそ改めて、pacoさんの独自センスや自分ではまるで思いつかないような方法やプロンプト(画像生成のために指示する文章データ)の考え方に目からウロコでした。

LightScapeのインスタには沢山の作品が載っているので、自分のためのアート作品を作ってもらいたい人や、少し先の未来やサインを可視化できたら、と感じる方にはPersonal LightScapeはおすすめ。自身でイメージをはっきり持っていなくても、話しながら汲みとってもらえたりするので大丈夫。

人気のセッションなので3月は予約満席、4月はpacoさんが旅に出るとのことで次回は5月以降になるとのこと。インスタのストーリーズで次回の募集が告知されるので、気になる方は要チェック。（告知が出たらすぐ埋まるので高速で申し込みましょう。笑）

アートは人の意識を拡げたり、
自由にしてくれるものだと思ってます。

LightScapeは、アート作品を通してその人にメッセージを伝えてくれる新しいタイプの預言の書のようにも感じてます。そんな魔法のような面白い世界に、ぴんと来た方はぜひ出会ってみてください🤍

All AI Landscape Art by paco /   HP  instagram