投票に行って来ました。未来を担う子ども達が明るくなるように。
私は小2の息子がいますが、いい機会ですので、選挙で投票する事がいかに大切か、少しずつ教えて行きたいと思っています。

1.国民の代表を選ぶのが選挙

国の政治を、首相官邸と一部の官僚で勝手に決められたら困りますよね。そんなメチャクチャをさせないために国会に国民の代表を送って、審議をして決めるという手続きが重要。その時に、自分の考えを届けてくれる人を国会に送りたいですよね。だから選挙で「この人がいい！」意思表示をする事が大事。
↪️この説明だと7歳の子どもには伝わりにくいかもしれませんが、分かりやすい伝え方等教えて下さると嬉しいです。😊

2.ベターな選択はできる

「そうは言っても、これだ！と思える候補者はいないよ」こういう声はよく聞きますが、それは百も承知で、それでも投票には行ってるんです。
正直、ベストな選択はできません。でもベターな選択ならできます。私も毎回、各政党、各候補者が訴える内容を比較して、どれが自分の考えに近いかなと葛藤しながら投票してます。
極端な話、何人かいる候補者からマシだと思った人に入れるでも良いと思います。何も投票しないと、白紙委任とみなされるリスクもあるのです。

3.投票率が高いだけで、国会は変わる

仮に8割の人が投票したら、どのような結果になっても国会に一定の緊張感が生まれます。多くの国民が選挙で意思表示をする事で、国民を無視できなくなり、きちんと審議をするようになると良くなると思います。
そうなってもらいたいから、私は選挙に行きますし、その事を子どもにも教えたいと思います。