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音声配信始めました~もっと身近で気軽な手帳や文房具の話を

こんにちは、テラス手帖のおおやまはじめです。
今回は音声配信開始のお知らせです。

本日3月13日より、音声配信プラットフォーム「stand.fm(スタンドエフエム)」にて「テラス手帖~手帳と文房具で暮らしを照らす」の配信を始めました。

↑画像をクリックして放送を聴く

初回は「なぜ音声配信を始めたのか/簡単で取り出しやすいシール収納」について5分程度お話ししています。

今記事でも、なぜ音声配信を始めたのかふれておきます。

もっと気軽に手帳や文房具の話をしたかった

テラス手帖の記事は、ほとんどが「読みもの」として楽しめるよう構成したものです。

一方で、もっとラフで、気楽な内容の発信を同時にできないかと考えていました。

以前はX(旧Twitter)を運営しており、個人的に手帳や文房具を楽しむ様子や思ったことをポストしていました。
しかし、Twitterは元々テラス手帖の認知のために始めたものでした。

その後ずっと運用の仕方が定まらず、さほどnoteとの連携が取れていないと常々感じていたのが正直な気持ちです。
さらにXへの仕様変更により、世間一般のプラットフォームへのイメージが変わったことと有料化の噂が決め手となり、Xを辞めました。

週に1度ラフな記事をアップするとして、noteを週2回更新できないかとも考えましたが、更新ペース的に厳しいものがあります。

そこで急浮上したのが、音声配信でした。

生の声は発信者を身近に感じられる

個人的にほかの方の配信を聴いていると、文章を読んでいるだけよりその方の人となりが分かりやすく、身近に感じられました。

テラス手帖は「これからは個人が発信する時代」と言われて久しいなか、逆のスタイルで運営しています。
なぜかというと、単に私が自分を前面に出す発信をあまりしたくなかったためです。
テラス手帖は「わたしの家」ではなく、あくまで「誰でも来たいときにふらっと立ち寄れる場所」にしたかったのです。

しかし前述のように音声配信で、生の声で手帳や文房具の楽しさやちょっとした役に立つことを話せたら、まずラフな発信が叶います。
その上、「こんな人が記事を書いているんだ」と新たなテラス手帖の一面が見えるのでは、と思い至ったのです。

とはいえ、私はこれまで口下手で話すのが苦手というレッテルを自分自身に貼ってきました。

収録したものを聴いてもらい、家族にフィードバックをもらって最低限の出来になっていると客観的に分かったこと。
最初から上手い人なんていないからこそ、たどたどしい段階から発信して過程を見せようと腹をくくったこと。
それらがあって、始めるまでに至りました。

更新は、初回以降はしばらくの間金曜の朝8時台、週1ペースです。
次回は3月15日にアップします。

※追記
毎週火曜と金曜の8時台にアップします。

あくまでテラス手帖のサブ的な要素ではありますが、まずはどんなものか、何かの合間に聴いていただけると嬉しいです。

私も練習しながら、一緒に楽しめる放送を目指していきます!

聴いてみる←(スタエフの放送ページに飛びます)


今後も手帳・文具関連の記事を予定しています。

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