Erico TERADA

デザインスタジオPencakes 代表[ブランドクリエイティブ、ワインとリベラルアーツ…

Erico TERADA

デザインスタジオPencakes 代表[ブランドクリエイティブ、ワインとリベラルアーツ] https://pencakeworks.com/| SHOP https://pencake.theshop.jp/|Portfolio https://ericoterada.com

マガジン

  • 展覧会あれこれ

    Exhibitions in Daily life. 鑑賞することで、答えが見つかることも多いけど、むしろ人生への問いかけをたくさん拾ってくる。レビュー、メモ、コラージュ、なんでもまとめ。 アートで豊かに暮らそう。

  • Salon Pencake works|ワインと美術の探究室

    • 3本

    美術、歴史文化を知ることになによりも人生の愛と意味を感じる人間が、ヨーロッパ文化の傑作というべきワインとチーズをキーツールに、世界を探求していったらどうなるか。 それぞれ ワインエキスパート/フランス語講師/元アートギャラリースタッフ の私たちが、テーマをもとに月次開催されるこのプライベートサロンで追っていきます。

  • 名画のワインリスト

    ブログ “名画のワインリスト” のご紹介です。 あの絵画に描かれたワインって、どんな味わいだったのでしょう。歴史と妄想がつなぐ、ワインとアート。ひとときの異国気分も味わえますよ。

ストア

  • 商品の画像

    【直送可能】Happy Mother’s day! | 母の日メッセージカード

    母の日に贈るメッセージカードです。 水彩で描かれたブーケを、肌触りのいいやわらかなコットンペーパーにプリント。 窓付封筒とコットンリボン付きで、カード一枚でも素敵なギフトになりますよ。 毎日家の中で大変なお母さんたちに癒されてほしいから、今年は優しいピーチ・ピンクのブーケです。 その名の通り、ダスティ・ピンクのカーネーションに白桃も織り交ぜた花束に。 きっと、ふんわり甘い香りがすることでしょう。 【直接配送 承ります】 カードの裏面にお名前やメッセージを入れ、お相手に直接の配送も承ります。 ご希望の方は、ご購入時にメッセージにてお知らせください。 * カード本体:120×105mm (厚手のコットンペーパー) 封筒:125mm四方 リボン:中身のカードにメッセージを記入後封筒に入れ、結んでください
    700円
    Pencake works the Shop
  • 商品の画像

    Organic iPhone Case / 水中の花畑に輝く コーラルレッド

    ペットボトルやCO2の減少に役立つ地球の環境保護を考えた、オーガニックスマホケース。 エコケースは素朴な印象を受けるものも多いですが、Pencake works はシックな佇まい、エレガントな印象を大切にしました。 ドローイング部分は少し凸感があり、繊細な描線を感じていただけます。 ピンク色の花々を集めたブーケが、コーラルレッドのケースを華やかに彩ります。 *写真6枚目は別柄の参考写真です 【自然から生まれ自然に戻る、地球環境に優しいリサイクル製造】 小麦から作成されたエコスマホケースは使用後も有機性廃棄物として扱われ、堆肥となって分解された成分はまた農作物へと生まれ変わりその農作物からエコスマホケースは生まれる、というサイクルを繰り返します。 自然素材でも、2mm厚が安心の手触り。衝撃をしっかりと吸収する設計です。 【ネックストラップ付きについて】 ネックストラップ付きのタイプは、これからの季節手ぶらで出かけたり、オフィス内の移動時などにもぴったり。ポケットのないワンピースに欠かせないアイテムです。 さらに、抗菌素材として審査を通過しています。 【型について】 シンプル:iPhone 7,8, SE2, 11, 11Pro, 11Promax ネックストラップ付:iPhone11, 11Pro, 11Promax ご注文時にメモ欄にて型をお知らせください。 *ご依頼の型を伺ってからの制作となるため、10日〜2週間ほど日数を頂戴いたします。
    4,300円
    Pencake works the Shop
  • 商品の画像

    【直送可能】Happy Mother’s day! | 母の日メッセージカード

    母の日に贈るメッセージカードです。 水彩で描かれたブーケを、肌触りのいいやわらかなコットンペーパーにプリント。 窓付封筒とコットンリボン付きで、カード一枚でも素敵なギフトになりますよ。 毎日家の中で大変なお母さんたちに癒されてほしいから、今年は優しいピーチ・ピンクのブーケです。 その名の通り、ダスティ・ピンクのカーネーションに白桃も織り交ぜた花束に。 きっと、ふんわり甘い香りがすることでしょう。 【直接配送 承ります】 カードの裏面にお名前やメッセージを入れ、お相手に直接の配送も承ります。 ご希望の方は、ご購入時にメッセージにてお知らせください。 * カード本体:120×105mm (厚手のコットンペーパー) 封筒:125mm四方 リボン:中身のカードにメッセージを記入後封筒に入れ、結んでください
    700円
    Pencake works the Shop
  • 商品の画像

    Organic iPhone Case / 水中の花畑に輝く コーラルレッド

    ペットボトルやCO2の減少に役立つ地球の環境保護を考えた、オーガニックスマホケース。 エコケースは素朴な印象を受けるものも多いですが、Pencake works はシックな佇まい、エレガントな印象を大切にしました。 ドローイング部分は少し凸感があり、繊細な描線を感じていただけます。 ピンク色の花々を集めたブーケが、コーラルレッドのケースを華やかに彩ります。 *写真6枚目は別柄の参考写真です 【自然から生まれ自然に戻る、地球環境に優しいリサイクル製造】 小麦から作成されたエコスマホケースは使用後も有機性廃棄物として扱われ、堆肥となって分解された成分はまた農作物へと生まれ変わりその農作物からエコスマホケースは生まれる、というサイクルを繰り返します。 自然素材でも、2mm厚が安心の手触り。衝撃をしっかりと吸収する設計です。 【ネックストラップ付きについて】 ネックストラップ付きのタイプは、これからの季節手ぶらで出かけたり、オフィス内の移動時などにもぴったり。ポケットのないワンピースに欠かせないアイテムです。 さらに、抗菌素材として審査を通過しています。 【型について】 シンプル:iPhone 7,8, SE2, 11, 11Pro, 11Promax ネックストラップ付:iPhone11, 11Pro, 11Promax ご注文時にメモ欄にて型をお知らせください。 *ご依頼の型を伺ってからの制作となるため、10日〜2週間ほど日数を頂戴いたします。
    4,300円
    Pencake works the Shop
  • 商品の画像

    Organic iPhone Case / 曇りの海のグレーブルー

    ペットボトルやCO2の減少に役立つ地球の環境保護を考えた、オーガニックスマホケース。 エコケースは素朴な印象を受けるものも多いですが、Pencake works はシックな佇まい、エレガントな印象を大切にしました。 ドローイング部分は少し凸感があり、繊細な描線を感じていただけます。 ピオニーを中心としたハーフリースをが、グレーブルーのケースを繊細に彩ります。 *写真4-6枚目は別柄の参考写真です 【自然から生まれ自然に戻る、地球環境に優しいリサイクル製造】 小麦から作成されたエコスマホケースは使用後も有機性廃棄物として扱われ、堆肥となって分解された成分はまた農作物へと生まれ変わりその農作物からエコスマホケースは生まれる、というサイクルを繰り返します。 自然素材でも、2mm厚が安心の手触り。衝撃をしっかりと吸収する設計です。 【ネックストラップ付きについて】 ネックストラップ付きのタイプは、これからの季節手ぶらで出かけたり、オフィス内の移動時などにもぴったり。ポケットのないワンピースに欠かせないアイテムです。 さらに、抗菌素材として審査を通過しています。 *型について シンプル:iPhone 7,8, SE2, 11, 11Pro, 11Promax ネックストラップ付:iPhone11, 11Pro, 11Promax ご注文時にメモ欄にて型をお知らせください。 *ご依頼の型を伺ってからの制作となるため、10日〜2週間ほど日数を頂戴いたします。
    4,300円
    Pencake works the Shop
  • もっとみる

最近の記事

ガウディとサグラダ・ファミリア展、鳩と糸杉と名言集

アントニ・ガウディ(Antoni Gaudí i Cornet 1852- 1926) にさして強い興味があったわけではないのですが、現在関わっている、そして今後増えていくプロジェクトで建築関係のウェートが大きくなることもあり、また一般教養だろうとも思い、観ておくことにした展示です。 一見奇怪で独創的な創造物を支えているのは実は自然に倣った方法なのですが、展示されていた説明の言葉を借りれば、「自然界から学んだ厳格な幾何学と、オーガニックな形の共存」という、興奮させられるコラ

    • エゴン・シーレ展 from the collection of the Leopold Museum

      Leopold Museum→Tokyo ウィーンはレオポルド美術館より来日したコレクションを、無事鑑賞することができました。 2014年に現地で彼の作品を間近に観てから、約10年後の再会となる作品も。来日するどんな展覧会もそうですが、現地で拝見していた場合、現地で受けた感覚との比較ができることは大きい。よくも悪くも作品は「お客様」顔をしており、それはそれでチャーミングです。 シーレといえば、生と死の境をあいまいにさせる問いや、エロティックに見える女性モデルのドローイング

      • ダミアン・ハースト「桜」展は、「無題」展ではだめだったか?

        スケジュールに押し潰されそうな時こそ、なにか挟むことが必要なのだと実感しました。 この日、ダミアンハーストの「桜」展を、朝一で鑑賞。 見られて本当によかったし、作品は素晴らしかった、けれど たとえばこの展覧会名が「桜」でなかったらどうだっただろう。 私たちは作品のいったいいくつを、「Cherry Blossom」と認識しただろう。そういう可能性を見てみたかったな、とも思った。 特に、わたしたち日本人は桜に対する感度がおそらくは世界一高いので、そんな国民性がここで試せたとし

        • 「アントルメをお持ちします」 ワインと美術の探究室 [準備室/été]

          2022年から始まることになる、「ワインと美術の探究室」。そのきっかけとなったのが、2021年の夏にふいに開催されることになったこのアペロ会でした。数回続いたのち、これはもうテーマを掘ってサロン開催にするしかないと決心するまでの、いくつかの夜を順不同で残していきます。 2021.8.28 夏の夕方。サンセットタイムならロゼ・ダンジュに。 ロワール好きの彼女とのアペロになにがいいかと、思案した結果でした。 彼女とは、美術・音楽・芸術文化に明るい、フランス語講師の美しいお姉

        ガウディとサグラダ・ファミリア展、鳩と糸杉と名言集

        マガジン

        • 展覧会あれこれ
          10本
        • Salon Pencake works|ワインと美術の探究室
          3本
        • 名画のワインリスト
          10本

        記事

          Salon Pencake works| ワインと美術の探究室

          美術、もっといえばそれを支える歴史文化を愛してやまない私たちが一緒にワインを飲んだその日から、終わらない話は始まりました。 全部を知ろうとしたら絶望してしまう、それでも近づきたい膨大な世界の美しさ。終わりのない世界を知ることには興奮を覚えるけれど、同時に無力感にも襲われる。どんなに知りたくても、届かない。この無力感を乗り越え、完璧主義を捨て、まずは一歩から…と何度思っても、その起点が定められない。 光がさしたのは、Pencake works デザインスタジオでの、ある方との

          Salon Pencake works| ワインと美術の探究室

          ブランドデザイン|ヴィーガン フードcitrine

          ブランドデザインを手掛けた、citrine®️ というヴィーガンフードのプロジェクトがあります。このたび、正式ローンチとなりました。 ロゴデザインをはじめブランド・アイデンティティを制作し、撮影もさせていただきました。 citrine®️ は、ケータリングやプライベートレストランを運営するシェフが、プラントベースのレシピをリリースするブランドです。 ヴィーガンといっても、もともと豊かな野菜に恵まれたプロヴァンスでプライベートシェフを何年もされてきた彼女が、またマクロビのレ

          ブランドデザイン|ヴィーガン フードcitrine

          名画のワインリスト Joan Miró / タラゴナのブドウ畑とオリーブの樹 × マカベオ

          東京の夏はなかなか厳しいですが、日陰に入ればちゃんと涼しい、ヨーロッパの夏はけっこう好きな私です。中でもスペインは忘れられないほど夏らしく、暑い昼間でもアンダルシアの風はほんとうに心地よかったものです。 こちらのマガジンでは、私と友人で執筆していた、アートとワインをちょっと違う角度から楽しむ「名画のワインリスト」というブログをご紹介しています。今回はそんな夏のスペインに思いを馳せて、カタルーニャから葡萄畑をお届けします! “Vines and Olive Trees,

          名画のワインリスト Joan Miró / タラゴナのブドウ畑とオリーブの樹 × マカベオ

          《日本初期写真史》に見る「19世紀のカラー写真」の魅力

          緊急事態宣言が出るということで、また逃したら大変とあわてて2021年最初の観覧となる「瀬戸正人 記憶の地図」と 「日本初期写真史」 に行ってきました。しかし、美術館に関しては今回は大丈夫そうですね。 (とはいえ、館内はロビーのソファもなくビリビリした空気。入り口を入るとフェイスシールドをした大勢の “門番” たちがすぐさま迫ってきて、恐怖そのものでした…) 今年も、たくさんの記録を、記憶を、わたしもおさめていくのだろうな。 今回は、この「日本初期写真史」展で、おもしろい

          《日本初期写真史》に見る「19世紀のカラー写真」の魅力

          かばんに、ひとくち 「旅茶グラノーラ」がリリースされました!ご紹介とデザイン小話

          旅茶グラノーラ。略して旅グラ。ヴィーガン&グルテンフリー、ひとくちタイプのグラノーラが 「旅茶時間」さまよりリリースされました。今回、ラベルデザインを制作させていただいています。 本当に美味しい、ので味わいの魅力をひたすら書きたいくらいですが、その前に制作フローについてまとめてみたいと思います。 いいからおいしさが知りたい、という方(素敵です)は、目次で飛ばしてくださいね。まずご購入を検討の方 (素敵です!) は、下記へどうぞ。 (ウェブ&取り扱い店舗) 「ひとくちグ

          かばんに、ひとくち 「旅茶グラノーラ」がリリースされました!ご紹介とデザイン小話

          壁紙フリーダウンロードJuly:Summer Rose

          2020年、Pencake worksでは “12のブーケのカレンダー” のデザインより、 毎月のスマホ待ち受け フリーダウンロードをご用意しています。 (noteをご覧の方は下記画像をそのまま保存いただいても良いのですが) より簡単にお使いいただけるように、6月よりダウンロード方法を変更しました。ストーリーズよりご覧ください。 *カンタンダウンロード方法* ストーリーズ→ “Wall Paper” をタップ→ 好きなところまで右タップして進む

          壁紙フリーダウンロードJuly:Summer Rose

          グリーティングカード&封筒セットをつくりました/新しい時代に変わらないもの

          緊急事態宣言中、コミュニケーションの仕方が大きく変わりました。 宣言が解除され、少しずつ人と会う機会も増えてきますが、もう前と同じには戻らない、と言われます。 でも私たちは果たして、オンラインでのコミュニケーションにどれだけ心を寄せていけるのでしょうか。 私自身、何度かオンラインでの食事会は楽しみましたし、これからも選択肢としてある程度の存在感は残っていくと思います。しかしそんな会の最後には必ずと言っていいほど、会いたいね、となりました。 加えて、この期間に活発になっ

          グリーティングカード&封筒セットをつくりました/新しい時代に変わらないもの

          名画のワインリスト J.M.W. ターナー/ワイン樽のある洞窟内 × Saumur mousseux

          アートとワインをちょっと違う角度から楽しむ「名画のワインリスト」。 今回は、2019年の最後に書かれたイギリスの巨匠・J.M.W.ターナーの回をご紹介します! ターナーは、ついキャプションばかりみてしまう私に「アートというものは言葉なく心動かすもの」ということを教えてくれた作家であり、見るたびにその光に涙が出そうになる、個人的に大切な画家のひとりです。 イギリスが誇る画家ですが、なぜここで出てくるワインがソーミュール・ムスー(フランス・ロワール地方の発泡ワイン)なのか、

          名画のワインリスト J.M.W. ターナー/ワイン樽のある洞窟内 × Saumur mousseux

          Grey; "タイトル"の必要性と、デザイナーの小さな一歩。

          “グラフィックデザイナー のEricoと申します” 自分の名前を書く前にそのタイトルに迷う。 経験されている方も多いと思いますし、ないなら作れとタイトリングが上手い方もたくさんいらっしゃいますよね。 私の場合は、デザイナー、イラストレーター、クリエイター、アーティスト... それぞれの定義は持っているつもりですが、いまだにどれも違うような気もします。 ただ、どのウェートが大きいかと言われれば、今のところ「グラフィックデザイナー」。なので人に対しては、たいていこれ

          Grey; "タイトル"の必要性と、デザイナーの小さな一歩。

          Rain blue; 雨の準備

          hydrangea. なんと豊かな名前なのだろう。まるでいくらでも水を湛えられそう。 一方、漢字では紫陽花。こうして改めて見ると、水ではなく光(陽)という字が入っています。少し不思議な印象を受けますが、これはもともとほかの花と間違えてつけられたまま広まってしまったからだそうです。 (ちなみに向日葵などと同じように、三字でひとまとまりの読みが当てられているので読みの分解はできず、したがって「陽」を「ジ」と読むわけではありません) 世間ではゴールデンウィーク、ならぬ S

          Rain blue; 雨の準備

          PureBlue&PalePink; アグネス・マーティンとロゼワイン

          淡いピンクとスキッとした青の組み合わせは、ほんとうに美しい。 アート&ワインラバーであり、デザイナーの私が最近ひとり楽しんでいる、「お部屋美術館」。 それも、YouTube の無料公開美術館ではなく、かなりアナログなものです。 今夜はAgnes Martin にきていただくことにしました。アグネス・マーティンはカナダ生まれの画家で、その後アメリカに移住し、(本人は「抽象画」と呼んでいますが)一般的にはミニマリズムに括られます。 彼女についてはあまり聞きなれない方も

          PureBlue&PalePink; アグネス・マーティンとロゼワイン

          マフィンと旅する 美味しいおうち時間

          クリエーターとしてかねてからお手伝いさせていただいていたプロジェクト おうちで旅茶🇹🇭🇬🇧🇪🇪 [マフィンと旅する美味しいおうち時間] が、リリースされました。嬉しいです! (今回の企画と旅茶時間さんについてはまずこちらの記事をご覧ください。) スペシャルフレーバーのマフィンとハーブティ、そしてポストカードのセット。数量限定販売で、お届けは来月15日から。 お茶の時間にも、ひとときの旅気分を。 「旅するように楽しむ美味しいおうち時間」をコンセプトに、さまざまな国をイ

          マフィンと旅する 美味しいおうち時間