病気で天国に旅立った親友との最後の約束
こんにちは!!!!
はまちゃんです!!!!
私は4年前.当時18歳の時に親友が病気で
天国に旅立ちました。
その時から4年も経ちますが
時間はずっと止まってる感覚
心のどこかで「会いたい」「まだどこかで生きてるんじゃないか」などなど彼の死を受け入れれてないのです
私は彼に褒めてもらう事も怒ってもらう事もないですし喜んでる所も見れません
側にいた時には感じなかった事が
沢山気付かされました。
〜最後の約束〜
天国に旅立ってから数日が経ったとき
彼の親からある一通の手紙をもらいました
「死ぬ前に書いてたみたい病室の片付けで見つかったから、もし良かったら読んで大切に持っててほしい」
そう言われ、私はまた涙が止まらなくなりました
家に帰り手紙を開け読んでいると
13年間の思い出や、私に対する感謝の気持ちが
書かれていました
これを読んでまたもここで涙...
涙が足りなくなるぐらい泣いていました
そしてそこで書かれていた約束とは?
「今生きている友達を大切にしてほしい。
困っている子がいたら全力で助けてほしい。
すぐ泣くなよ 天国で良い報告待ってます」
↑↑↑
これを読んだ時、私は約束を守ると決め
そこから4年間生活を送ってきました
時には友達とぶつかる事もありました
喧嘩はお互いの仲を縮める事もありますが、
関係が終わる事もあります
そんな風になりたく無いし、喧嘩一つで大事な友達を失いたくはありません
「友達を大切にする」
言葉にすると簡単ですが実際は
簡単ではありません
色んな事があるので難しいです
これを読んでいただいた皆さんも
家族や、友人を大切にしてほしいです
生きているので
気付くのは難しい事もありますが
後悔だけはないように接してあげてほしいです
私も心掛けて改めて友達を大切にします。
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