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【前回の話】

パステルは友人であるビスコさん（高校生）と
1991年に放送した東京ラブストーリーを
一緒に毎週視聴することになった。

話は5話まで見終わっており、
本日は６～８話を視聴することになった。

男が抱えるカルマ

時刻は金曜日23時30分
いつもは大概自分が先に居るのだが
今日にいたってはビスコのが速かった。

パ「よっす」
ビ「先に来てたぜ」
パ「珍しいな、さて、続きはどうなっちまうのかねぇ」
ビ「俺は怖いよ、この先にどうなっちまうのか、、」
パ「僕の予想はリカの元不倫相手の部長が混ざって
ごちゃごちゃになる未来が見えたな」
ビ「やだなぁ、部長、人とか刺しそう」
パ「！？え、なんで、部長が刺すの？」
ビ「そう、男ってさ、怖いから」
パ「？何が怖いんだ？別れたら終わりで次に行くしかないじゃない」
ビ「そう、意外と女性はドライなんだよ、でも男はネチネチしてる。」
パ「あぁ、、そうかもしれん、何故なんだろうね」
ビ「業。」
パ「ごう？」
ビ「そう、カルマ、もって生まれたもの。」

持って生まれたものじゃしょうがねぇな🤔
だから君は一体いくつなんだって（）

蛙

ビ「時に、私事ですが」
パ「お、おう（留年か？退学か？恋人か？）」
ビ「飼ってる蛙が3匹になりまして…」
パ「詳しく聞こうか（笑顔）」

話によるとトノサマガエル2匹がいて
アマガエルが1匹増えたという事だ。
今、ニホンヒキガエルが欲しいらしく
どうやら西日本の池や森にしかいないらしく
採りに行きたいらしい。

一緒に生息分布図や品種を探していく中で
日本にいる蛙の品種は48種類だとか

kawazooなど蛙の動物園を探し出したりしていた。

話を聞いていたらすげー興味出たんで
多分近いうちにに行く。
絶対に行く。

ビ「そっちは何かありました？」
パ「あぁ、自分は落語の記事を書くに当たって現地に行ってきたよ」
ビ「まじか」
パ「現地でしかわからない資料や物があって凄くよかったね」
ビ「やっぱ自分の足で調べるのが最高だよなぁ！」
パ「ほんそれだぜ！」

なんて意気投合して1時間ぐらい会話してた。
本当、こいつ面白い
映画も本も音楽も博学で豊富だ、とても楽しい。

3度始まるラブストーリー

そして６～８話を視聴することになった。
また面白かった二人のやり取りを入れながら書くので
見て頂けたら嬉しい。

前回、カンチが嘘をついた事でぎすぎすしており
部長がリカを呼び出し、話を聞く

パ「やっぱり部長が出てくるか…」
ビ「いや、部長は父親の目線だと、、信じてる」
パ「それとも部長の妄執か…」

関口が盲腸で入院するが三上が付きっきりで看病
大学の同級生長崎が突っ込んできたりと修羅場

ビ「優しいねぇ～」
パ「後ろめたさの裏返しやろ」

怒ったはずのリカが次の日カラッとしているが
ふとしたことで激高しメンヘラ化してる
「もう嘘つかないで」
「私が見つけた恋１ｇも負けない」

ビ「リカって、ちょっとADHDな所あるよね」
パ「うん、きっとってか恐らくそう。（wikiに書いてあった）」
ビ「だよなぁ」
パ「素直で実直で一途で、重い」
ビ「もう2人で付き合えばいいと思うよ…」

牙狼剣

ビ「そうえいば、話急に変わるんですけど」
パ「ん？何？」
ビ「バンダイから
牙狼剣が3万4100円で販売するらしいですよ」
パ「マジで！？！？！？やばいな！？！」

見たら烈火炎装とかほかのSEとか
BGMとか流れるらしいです。
しかも小西遼生(主演)のボイス付き。
ちょ、ちょっと欲しい。
（いつか書くかもしれないけど去年ビスコに勧められて
　牙狼1期は3日で見ました、映画も楽しかったです。）

OPがJAMprojectで最高なんでぜひ

ゆけー風のごとくー定めの剣士よー
闇に紛れてぇ

すみません、話を戻しましょう。

続き

もう一度三上君を信じてみるという関口とは裏腹に
長崎という大学の女とバーに行く三上

ビ「三上、馬鹿ぁ！？」
パ「よくない流れですねぇ…」
ビ「死ねまじで」

帰り際にフィアンセを愛してなくて
結婚させられると長崎

ビ「この女をぶん殴れ」
パ「悪い方にしか転びませんなぁ」
ビ「この女、魔女にしか見えん」

三上に近寄り長崎、
2人が抱きしめあう所を見てしまい立ち去る関口

ビ「馬鹿めが！！！！（割とガチめにお怒り）」
パ「あー、全て終わったわ…、これ、誰が悪いと思います？」
ビ「三上」
パ「だよなぁ、諸悪の根源だよなぁ」

関口にばれたのを誤魔化したい三上にカンチ逆上
カンチと殴り合いのけんかの末
追い出されてカンチの家に居座る三上

パ「居座んなよホテル代ぐらい出せんだろ女とよく行くだろうし」
ビ「関口は三上にはもったいねぇわ」
パ「全くだ、三上には遊びの女がお似合いだぜ、
てか殴り合いしたのによく一緒にいれんな」
ビ「男同士だと15分ぐらいで仲直りするよ」
だから君いくつなんだｗｗｗ

不安になったリカはカンチの故郷の愛媛に行きたがるがカンチは拒否
朝一で行こう！と言うが断られ、冗談だよ！と言いながらも
本当はチケットも取ってあったリカ
そんな愛が重いリカを抱きしめるしかできないカンチ
「カンチ、どうしたの？肉まんつぶれちゃうよ」

ビ「ナイス」
パ「最高、もうそのまま抱きしめとれ」

関口が三上と別れる。2人が別れたことで
リカの重さに疲れたカンチは関口へと気持ちが向かう。
三人で会う予定が二人っきりで関口と会っていたカンチ
それを知ったリカは部長に電話するのであった

パ「ほら！！！やっぱ部長きたし！！！」
ビ「いや！！父親目線だって信じてる！！！」
パ「いやぁここからどうなるんだ！？？！」
ビ「このシナリオ考えた人は鬼だろ…」

〆

パ「次で最後か…早かったような短かったようなだな…」
ビ「もしよかったら2020年版のやつも見ません？」
パ「お、いいよ、見比べよう」
ビ「現代でこの感じ、出せるのかな」
パ「いや無理じゃね…」

と、言うわけで1991年版が見終わりましたら
アマプラにあります
2020年版もみる事になりました！！！

いやぁしばらく楽しめそうですね！！！！！

見た後は
絵をかいたり音楽を聴いたりしていました。
気が付いたら朝4時30分コースだぜ…
相変わらずだな…へへへ

最後に皆さんも、
ラブ・ストーリーは突然にでお別れを致しましょう。

また次回！！！

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