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料理によって身近な風水を体験し、知る

こちらの記事はYouTubeでも読み上げを行っています。

最近は風水についても記事を書くことが多いですが、スケールが大きくて、もっと身近に感じられるようなことは無いかとご意見いただきました。

いきなり風水について解説していたこともあって、体感というのは難しかったかもしれませんね。墓を良いところに置いて子孫の繁栄と言っても自分が生きているうちにそこまでの未来のことは分かりません。

今の代が良ければ子孫のことは知らないという考え方の人も少なからずいるようです。

気の時は導入の実験を書き、分かりやすかったということでしたから、風水版の実験は無いものかと考えました。

風水的に良い地に実際に足を運ぶと気分が良いですが、それは風水によるものなのか、自然の風が気持ち良いのか判別つきません。

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もっと差を感じるような実験が良いですからと思っていたところ、思いつきました。

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風水によって料理をおいしくする&まずくする実験です。



では、おいしくする実験です。

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まずはチャーハンを作ります。

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八角皿と丸い皿に盛り付けて食べてみてください。八角皿の方がまろやかでおいしいです。風水において八角形は全方位を表す重要な形なので、料理の味程度なら変わります。


逆にまずくする方法です。

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ビールを八角形のコップと丸いコップに注いで飲んでみてください。

八角形に注いだ方は、まろやかになるため、折角のビールの味を殺してしまいます。特に味のしっかりしたドイツビール等をこのような八角コップで飲むと炭酸が強いだけの日本のビールのようになってしまい残念感が残ります。

霊符にも言えることですが、形が持つ力というのもあります。今回は八角形の効果です。



身近にも風水による気の変化は味程度なら変えてしまうということが分かるのでは無いかと思います。味だけでなく、人生にも多大な影響を気は与えますからそのような見えないことを本格的に勉強されたい方は一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。