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直感と決断

ロジックで解決できないことについて感覚的なものでいくとうまくいったケースがありました。

人生、幾度かは大きな決断を迫られることがあるでしょう。
しかし、そういう時に限って、案外考えずに決められたということもあります。

大切なのは頭を空っぽにできたかということです。

とはいえ、そんなに大事な時に頭を空っぽにできたら苦労しないよという声も聞こえてきます。
そんな時はそのジレンマを具体的な質問にしてみます。

・この案件に進むべきか引くべきか。
・シェイクスピアのようにいうならば生きるべきか死ぬべきか。
・現状がこれだけど、このままで良いのか。

具体的な質問にしていくと、意外と頭は空っぽになります。
脳は天邪鬼なところがありますからね。

しかし、一度そうすると、忘れているようで人間には問題解決のアンテナが働くようになります。

ふとした時にこうすれば良かったのかと思いつくエピソードは沢山あるかもしれませんが、まさにそれです。
まさに偶発的に助け舟が出るのです。

客観的にみると、たまたまうまく行ったようにも思えてしまいますが、頭を空っぽにしているようできちんとアンテナが立っていますから、解決を引き寄せられるのです。

物事を決めていかないといけないシチュエーションは沢山あるでしょう。
解決や助け舟を引き寄せるということも可能なのです。
偶然に見えて、実は必然に決断ができると人生には大きくプラスになりますから興味のある人は一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。