高城剛の『分断した世界』を読んでみた

高城剛の『分断した世界』を読んでみた。

最近は高城剛の本とか、メルマガのバックナンバーを読むようにしている。というのも、そろそろ真剣に国際感覚を養うべきだと思ったからだ。

現在、僕はパスポートを所有していないので、とりあえず本から国際感覚養成を試みている。

高城剛の書籍はあいかわらず怪しいけど、実際に現地に赴いてるからか、読んでいて面白い。

特に気になるのは欧州の分断だ。僕たち日本人は欧州を一つのものとして見がちだけど、たくさんの種族や文化が絡み合っており、そこにさらに移民・難民が加わっているので、中々カオスな状況となっている。

ひとまず早く欧州に行きたい……。

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