スパゲッティハウスチャオ JR名古屋駅太閤通口店で、ミラカンを食べてみた。

Wikipedia先生によると、名古屋めしの一つでもあるあんかけスパゲッティは、1960年代に誕生した。
通常のスパゲッティとは異なり、一旦茹でたパスタを焼きそばのように炒めて、そこに辛味の効いた餡をかけているのが特徴だ。

そしてピーマンなどの野菜がトッピングされている場合は「カントリー」、ソーセージなどの肉類がトッピングされている場合は「ミラネーゼ」と呼ばれており、肉と野菜の両方がトッピングされている場合は「ミラカン」と呼ばれる。

味は、まあぼちぼちという感じ。僕個人としてはトマトソースの方が好きなので、普通にナポリタンとかで食べた方が好きだなぁという感じだ。
それに名古屋といったらひつまぶしやきしめんといった有名グルメもあるので、まずはそっちを食べておくのがいいと思う。
そういった有名グルメに飽きてきたら、あんかけスパゲッティとか鉄板スパとか食べてみればいいと思う。