『スマホ脳』を読んでみた

『スマホ脳』を読んでみた。

本書はスマホの依存性の恐ろしさや仕組みについて語られている。結論から言うと、ドーパミンの仕組みがスマホ依存を引き起こしている。「もしかしたらいいね!が来てるかも」という「かも」の瞬間でドーパミンが分泌されるようだ。

まあ別にスマホ依存でもいいと思いがちだが、それで失われる時間は想像以上に多い。人によっては1日8時間ぐらい利用している人もいるのではないだろうか。

僕も現在は2時間から5時間ほど利用しているけれど、その時間を使って読書とかアニメ鑑賞できれば……と思ってしまうものだ。

そしてスマホ依存を抜け出すには、スマホから距離を置いて運動を習慣化するべきだと、本書は助言している。ということなので、早速実践していこうと思う。

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