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ドイツでお金が無いけど働けないジレンマ

ドイツで学生が生活するのに必要な最低限の金額は

720ユーロだと言われています。

日本円でおよそ90000円です。(1ユーロ=126円)

この中に含まれるのは、

家賃

光熱費

インターネット通信料

携帯代

食費

生活必需品費

交際費

交通費

などです。


しかし、これだけのお金がかかり、生活に苦しい学生はアルバイトをします。

しかし、アルバイトをする学生の多くの成績は、していない学生と比べると

差が歴然とします。

ドイツ人学生の多くはアルバイトをしません。

なぜなら、勉強が忙しくてアルバイトをしてる暇がないからです。

「ところで、アルバイトはドイツ語です(Arbeit)

ドイツ語のArbeitの意味は正規の仕事のイメージです。」

さてさて、外国人学生もお金は必要です。

親からの仕送りに頼る学生もいれば、少ないアルバイトの収入で生活をする学生もいます。

そんな僕もドイツで苦学生として生活をしています。

正式にはアルバイトができないので、かなりキツキツに生活費を切り崩しています。

しかし、今度ビザの申請があるのですが、

次々の収入証明もしくは、残高証明の提出が必要です。
そこで月々720ユーロある事を証明しなくてはならないのですが、

もらうあてがないです。

また、アルバイトもできないので、どこからお金を入手するのでしょうか?

僕のドイツ語コースは3月いっぱいで終了します。

ですから、4月から有給インターンシップをして少しでも生活の足しに!

と思ったのですが、

外人局がビザを発給しない可能性が濃厚になってきました。

なぜなら、僕の今の目的は大学に入ることであって労働ではないからです。

ですから、今ジレンマにさしかかっています。

一度、日本へ帰国して仕事をするか、ドイツで仕事をするか

どうしましょうか?

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Hika chuというチャンネルを運営しています。

チャンネルでは基本的にドイツ語でドイツでの日常を紹介しています。

日本語の字幕もつけているので、興味がある方は見に来てください。

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