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健康で人生が楽しくなる「神・時間術」

2017年当時、私は毎日、終電で帰る日々。
仕事を辞める選択肢はなかったので、子育てと仕事を両立したくて仕事術や時間術を学び尽くしたけれど、効率化すればすれほど仕事が増える日々。へとへとな私が行き着いたのが、樺沢紫苑先生の著書「神・時間術」!

「神・時間術」は
「時間を濃縮する」という発想の転換を促し
健康で人生が楽しくなる時間術でした。

何が衝撃だったかというと
一番やってはいけない時間術をやっていたという衝撃!

それまでの私は、2時頃に就寝、6時半起床。
睡眠ゴールデンタイムを外した4時間半の睡眠。
その時は気にならなかったけれど、
今思えば、酔っ払い状態の脳で
常に眠気との戦いでした。

まず、私が取り入れたのは「睡眠」

睡眠時間を6時間以上取る努力を始めました。
23時にはベットに入ることを目標。
遅くても0時にはベットに入り、6時半起床。
2時間睡眠時間を増やす!

たったこれだけで
時間の濃縮が始まったから驚き。

酔っ払いは自分のことを客観的に見れません。
寝不足も酔っ払いと一緒。
自分のことを客観的に見れていないのだと
睡眠をしっかりとった私は改めて自覚しました。

寝不足が解消されて始まった「時間の濃縮」

あとは「神・時間術」の内容を少しずつ積み重ねるだけです。
2年もたてば、
それまで有給休暇を消化したことのなかった私が
10日も有休休暇をとって家族とハワイに行くようにまで
仕事がこなせるようになりました。

私の生き方の土台の一つになった「神・時間術」
ついにマンガとなって登場!!

ブラック企業・働き方改革が裏テーマになった超バトルマンガ。。。
まさかの「ヒーローもの」
1時間くらいで読めてしまう軽さの中に
「神・時間術」のエッセンスが
ギュギュッとヒーローの技に!!

そして、最後には意外な黒幕。
そうきたか!と、つい思ってしまう展開でした。

読み進めていくうちに
まだ、習得できていない技を発見!

それは、疲れる前の休憩。
いつも「あー、疲れた」と思ってから一息入れてます。

「疲れた」と自覚するほどの疲労は
10〜15分の小休憩では回復しないそう。
…確かに。
短い休憩をケチリ、
結果として何時間もの
集中時間をロスしていました。

疲れる前に60分程度で小休憩を入れて
集中力を高い状態を保つようにしようと
明日からの計画に入れてみました。

私もまだまだ進化しています。

健康で人生がどんどん楽しくなる 樺沢紫苑先生著書の「神・時間術」おすすめです。

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