お疲れ様です。最近地方創生が本業になりつつある弟子屈スタイルの杉さんです。杉さんは複業をやっていると会社で有名になり、「弟子屈が本業でこっちが複業です」と言ったら周囲がしーんと氷つきました(；一_一)
弟子屈町の真冬もこんな凍りつく感じなのかなと思いました。
私は現在首都圏で仕事をしています。都心で仕事をしながら、地方創生に関わるとその地域のことを深く知らないため、どうかかわっていいのか悩むことも結構あります。
先日弟子屈町を訪問しましたが、それでも見えない部分は多々ありました。
首都圏にいながらどう情報を集め、どう貢献するのか。ある１つの方法を見つけましたので共有します。
現在地方の役所も村おこし協力隊の方を活用しながら、YouTubeで有益な情報を発信しております。

弟子屈町公式チャンネルは現在253本の動画がUPされているます。
実は7～8割視聴いたしました。
動画を良く見ると意外なところに気が付きます。
例えば絶対行きたいなと思っていた酷寒完熟マンゴーで有名なファームピープル。ここの従業員が弟子屈町公式チャンネルのアナウンサー川上さんと同じ苗字だったりします。また地域おこし協力隊の方が私と地元が一緒だったり、弟子屈町のイチゴは１年を通して収穫できるなどいろいろ新たな気づきがあります。
こういう点の情報を集めるとここで自分の強みが活かせるな、この知識を学んでおくとここで役に立てるかもなど見えてきます。
それをひとつひとつ実行していくと自分のやりたいことが実現できるのです。
あくまでも私のやり方ですが今後もこういった共有できたらと思います。

上記が当たり前になることで、
会社で「弟子屈が本業でこっちが副業です」と言ってもしーんとならない、都心にいて北国の凍てつく寒さを感じない日がやってくるかもしれません。
ちなみになぜしーんとなったのか周囲に聞いたところ「マジ（本気）ぽかった」とのこと。