金さん

地方都市在住のフリーランスITエンジニア。 参加するプロジェクトのコアメンバーとして活…

金さん

地方都市在住のフリーランスITエンジニア。 参加するプロジェクトのコアメンバーとして活躍中。 趣味は音楽(聴くこと、作ること、ライブに行くこと)、料理(地方は素材が美味しい)、水泳(近所のプールに足繁く通う)

最近の記事

コアJ-POPライブラリ 3. 高橋優

今回は高橋優さんを取り上げます。 2011年、「福笑い」で一躍有名になったシンガーソングライター。 「福笑い」 https://geo.music.apple.com/jp/album/%E7%A6%8F%E7%AC%91%E3%81%84/418796777?i=418796796&itsct=music_box_link&itscg=30200&ls=1&app=music 「きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなく笑顔だと思う」 というフレーズはあまりにも有名で

    • コアJ-POPライブラリ 2. 宇多田ヒカル

      さて今回は宇多田ヒカルを取り上げます。 なお今回の記事のリンクは全て2024年のベストアルバム「SCIENCE FICTION」の音源です。 90年代末、16歳でデビューした。 爆発的なヒットを記録したのがこちら。 「Automatic (2024 Mix)」 https://geo.music.apple.com/jp/album/automatic-2024-mix/1736076981?i=1736078486&itsct=music_box_link&itscg

      • りりちゃんの更生プラン

        頂き女子りりちゃんに懲役9年の判決が下りた。 まあ、被害の大きさからすると妥当だと思う。 りりちゃんは実の父親からDVを受けていて、それで、金を巻き上げたおじさんたちのことは人間と思って接してなかったそうで、そういった生育環境に起因する認知の歪みの面では同情するが、まあ被害が大きい。 それで、殺人未遂で計9年6ヶ月服役した者としてりりちゃんの更生プランを考えてみた。 まず、前提となるのは、 「日本の刑務所は更生はやらない」 という「事実」である。 りりちゃんの場合、実家

        • コアJ-POPライブラリ 1. 岡村和義

          さて、この連載ではコアなJ-POPのアーティストを毎回一組取り上げて解説するが、初回はいきなり岡村和義である。 岡村靖幸と斉藤和義によるロックユニット。 まずそれぞれについて解説する必要があるだろう。 岡村靖幸は、こちらの曲あたりが有名。 「ラブ・タンバリン」 https://geo.music.apple.com/jp/album/%E3%83%A9%E3%83%96-%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%B3/153

        コアJ-POPライブラリ 3. 高橋優

          異性間に友情は成立するか?

          という問い古された問題がある。 私は、 「異性間に友情は成立する」 派だが、 「現実としては異性間に友情は成立しない」 と諦めている。 なんでかって? まず、「異性間に友情が成立する」派より、「異性は異性」派の方が多数派であるという問題がある。 だいたい2:8くらいではないだろうか(それにしたって過分な見積もりだが)。 あなたが「友達」と思っていても相手が「異性」と思っていたら、友情は成立しない。 つまり、お互いに「異性間に友情が成立する」派である必要がある。 そ

          異性間に友情は成立するか?

          新入社員のみなさん、ごめんなさい

          えー、今朝、大手鉄道会社に勤務するブチョーの友人からLINEがありました。 「昨日から新人研修の一環で合宿に来ている。 一体感を強めるために私が企画した」 その会社の新入社員のみなさん、ほんとごめんなさい。 その大迷惑な合宿を企画したのは私の大学の同期です。 (ただ、彼とは学部も学科も違い、卒業後は全く違う人生を歩んでいる) 彼の話をずっと聞いていると、その会社では、昭和な同調圧力がかなりかかります。 それが嫌だと思う方は、すぐ辞表を提出していいと思います。 今の時代、

          新入社員のみなさん、ごめんなさい

          ホワイトな人は一部だけ

          スマホいじってたら、たまたま、友達と縁を切った話なんてブログが飛び込んできたので読んでみた。 これがくだらないのである。 ママなんだが、学歴マウントを取られた友達と縁を切ったら数年後にLINEが来て妊娠マウントを取られたという話だった。 それだけのことを三部構成のブログにしていた。 くだらないと言ってはかわいそうかな。 その子にとっては重大なことなんだろうし。 けど、正直、前科持ちで精神障害者で離婚経験ありで家族に難ありの欠損だらけの私は、そんなマウント取られたくらいで

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          以前noteに書いていたものを下記の電子書籍にまとめています。 「深刻な精神疾患で犯罪者のボクが立ち直るまで」 「ホワイト社会の行方」 「スラム街の貧困家庭に生まれた男」 「収奪男子金さん」