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わたしのレッスンノート*つながり*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今、通っている学校のトレーニングクラスのフィードバックを…φ(..)

腕の構造:
鎖骨・肩甲骨・上腕骨・橈骨・尺骨・手根骨・手骨

・胸郭・肋骨

・腕の構造と胸郭・肋骨は
筋肉や靭帯でつながってはいるが、
骨格はそれぞれにある。

イメージすると…
鳥カゴのようなもの(胸郭・肋骨)に
腕構造がのっかっているような感じ〜

なので、腕の可動域は大きい!

ただ、胸郭・肋骨を押し下げてしまうと、
お互いに自由に動けなくなってしまいます。

そのことを思って
もし押し下げてるのに気づいたら
それをやめていって〜
(わたしの場合は筋肉が凝り固まってる…)

動かしたり、過ごしたりすることで
腕の動きが変わっていきます。

“肋骨”は“脊椎”と直接“連動”しているので、

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化しやすくなります。

わたしのこれらのことは

みどりさん(先生)からも
幾度も教わっていて
あたまでは分かっていたのだけど、
なかなか変わらなかったんです。

でも、ひたすら実践して
体感していくうちに…

ああ、そうかあ〜!
(これがキモ☆)

わたしは“肋骨”と“脊椎”を
別々に思っていたなあ!
(直接連動しています)

とフイに、つながって
あたまから〜からだへと
落ちて(腑に落ちて)いきました。

そうすると、だんだんと
からだの方から知らせてくれます♪

そう、ある意味
自転車に乗れるまでの
練習のような感じ🚲〜

初めは、あたまで意識して
からだを動かして

だんだんとからだが覚えていくと
今度は、からだが調整していくような。

プライマリー・コントロールが
活性化しているともいえます。


やはり、からだの地図(ボディ・マッピング)を書き換えるだけでは、変わらなくて

それを伴って、活動していくことが
大切なのかと思います。

くり返し、くり返し〜


わたしがする!(doing)から

からだの声もききながらと
過ごしています。


2022/7/11,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)







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