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*紐解く*

・今回のmemo

わたしは長い時間、座っていたり
何か作業をしていると、背中の真ん中辺りにだんだんと「痛みや違和感」を覚えてきます。

知らずしらず(無意識)に
骨盤を後傾していることに気がつきます。

そのカウンターバランスによって
背中の真ん中辺りに重さがかかるから
しんどくなるんだな。

それを「やめる」と“前のめり”になってる
ような感覚になります。

いつもの習慣から外れるからです。

感覚的評価はあてにならない

身体はらくになったら
次は視界が居心地がわるい、、、

わたしは視覚が”拡張(脳タイプ:拡張型)“
して見えるので、“前のめり”なのは
視覚的に世界に圧倒されるようで
何だかこわい。。。

ありのまま受けとる(事実をみる)

ことは今のわたしにはしんどいので

見ないように見る(non-doing)

と思う(thinking)と
居心地のわるさが減っていきました〜

そうなんです。
「痛みや違和感」がどこからきているのか
なんて、すぐには分かりません。

「痛みや違和感」は結果なので
そこだけをどうこうしても
うまくはいきません。

部分は部分であって
全体ではない。
部分は全体の一部。

やはり全体性なんだな。

2024/1/27/mayumi@kyoto


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