・今日のおはなし

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今、通っている学校(アライアンス)の
トレーニングクラスでは、
クラスの前に各々(トレーニー生)が

ムーブメント(からだを動かす)をして、

身体の内側の動き(外側も)を
起こしやすくしています。

アレクサンダーテクニークは
doing(すること)ではなく、
することをしない(non-doing)

thinking(思う)
being(在る)でありながら
doing(すること)していく

というワークなのですが(ナンノこっちゃ!?)

普段、からだを意識的にもあまり動かしていないので、凝り固まっていて…^^;

身体の内側の動きに
色んなブレーキをかけています。。。

最初はアレクサンダー・テクニークの学びの場で、意識的にからだを動かす(doing)ことに少し躊躇いがあったのですが、

からだのいきたい
方向性(direction)を思い(thinking)ながら、

意識的にからだを動かす(doing)ことに

ここち好さを感じています～

そのムーブメントの中で
意識的に“歩く”ことがあるのですが

動きとして

膝を前に出すことで
股関節は後ろに引きます。

と同時に

右足だと左肩は前に出て
左足だと右肩が前に出ます。(逆足・対角線)

詳細から〜lessしていって
最後に全て忘れて歩きます～(ここがキモ)

この動きをしていくことで、
からだが“立体的”に感じられます。

自己イメージでは
うすっぺらく“平面”に感じてきたなあ！

からだの“奥行き”や“対角線”を含むことで

わたしの空間(自己イメージ)が広がった☆

何が起こっていくのかな

じっけん、じっせん〜＊
(また報告しますー)

2022/6/12,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)