こんにちは :) 今日のおはなし

“わたしはわたし”と在るために
からだとこころのセルフワークをしています。

今、アレクサンダー・テクニーク(自分の使い方)の先生になるため、京都の学校(アライアンス)にて学んでいます。

“普通の人”ということばの定義は
あまり好きではありませんが、

わたしはどんな方へ
自分の得たことをこのnoteや場で、
シェアしていきたいのかを思ったときに

普通の人(一般の方)

と思いました。

わたしは表現者でも教育者でも

治療家でも

何かの専門家や研究者でもありません。

とくに肩書きのない

普通の人です。

人付き合いは得意ではありませんが、

人に関わることは好きです。

肩書きを外れた

その人の“存在”に
わたしは関われたらと思います。

この世界に生まれ

わたしは、だんだんと生きづらさを抱えてしまい、からだとこころが凝り固まって、身動きがとれなくなっていたところ…

片桐ユズルさんを通して、
アレクサンダー・テクニーク(自分の使い方)に出逢いました。

そして、学ぶにつれ、また世界との関わりを見いだせるようになりました。

というのもあり、

わたしのような
生きづらさを抱えてしまう普通の人(一般の方)にシェアできたらという思いがあります。

もちろん、腰痛がなくなったり、思いを楽にことばにできるようになってきたという恩恵もあります。

でも、わたしがまたこうして、アレクサンダー・テクニークに向き合おうと思ったのは、

今この瞬間に

わたしはわたし

として存在すること。

ができるようになってきたからです。

ほんとうに

特別なことは何一つなくて

でも、ずっと求めていたことが

ここに既にあった。

どなたにも

それを思い起こされる。

そのことをワークを通して、共に分かち合えたらと思います。

31/10/2021

よんでくださって、ありがとうございます:)