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わたしスペース*知覚*

こんばんは :) 今日のおはなし

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

今週は、アレクサンダー・テクニーク
(アライアンス)の京都校へ通っています。

フィードバックを綴ろうと思います〜
(わたしの備忘録も兼ねて…φ(..)

みどりさん(先生)は“知覚”のことについて話しました。

「感じる」=

「五感という感覚器官を通して、世界の情報をはいってくることを“ことば”で表す」

ここでいう感じるは、
感情や気持ち(feeling)ではなくて、
知覚からの情報のこと。

自分への注意の向け方(知覚からの情報)
・どこ(where)
・大きさ(size)
・カタチ(shape)
・活き活きさ(alive)
・必要性の問いかけ(nese)
・張り(tone)
・動き(movement)
・心地よさ(confort)

ブルース・ファートマン先生より

例えば、あたたかい〜
といった抽象化された
感情や気持ち(feeling)は

結果であって、

そこに至るまでの過程を辿って〜
知覚し、認識します。

全ての情報を知覚・認識する訳ではなく
(大変なことになっちゃう)

わたしたちは

感じたいように
好きなように
見たいように。

それは、
思い込み、信じているもの(believe)、知識、相手に対する思い/考えなどからきます。


たすかになあ〜

誰かとおんなし景色や空間にいても
見たり、聴こえたりするものは違うし、

カフェや喫茶店にいても
周りの雑談は気にならないのに、
家族の発する音や声には反応してしまうー。

アレクサンダー・テクニークでは、
無意識(認識できていない)の領域を
もう少し深入りして意識し、認識しています。

無意識の意識化

知覚するものが変わると

結果、感情や気持ち(feeling)をも
変わってきます。

アレクサンダー・テクニークでは
感情や気持ち(feeling)を
直接に扱う領域ではありませんが、

“からだとこころ”は繋がっているので

結果、変わっていきます。


わたしの場合、アレクサンダーテクニークと出逢い、実践し始めたとき、
色んな感情が溢れてきました。

(からだとこころの不必要な緊張に気づき、
それをやめていくと、溜めていた感情が溢れてきました)

アレクサンダー・テクニークでは
扱われる領域ではなかったので、

オーラソーマを紹介されて
並行して“こころ”からも
自分と向き合いました。

わたしは“からだ”を入り口としたのは
よかったのかもしれないと今は思います。

感情や気持ち(feeling)に溺れていて、
抜け出せず振り回されてしまってたから〜

(それがいけないことではなくて、
変わりたいけど変われずに
ひとりグルグルしていた🌀)

感情や気持ち(結果)を
優先していたからかと
今になって気づいています。

わたしにとって
感情や気持ちは
とても大切なものだけど、
抱えなくてもいい。

あとから付いてくるものであって

先におくものではないなって。


だから、怖がらず
もっと気楽に♪

いつでも実験するように

なんでも試してみよう。


21/1/2022,mayumi

よんでくださって、ありがとうございます:)







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