見出し画像

【スマホ向け】1ページ書評のススメ

【この記事はスマホでサクッと読める記事です。】

書評って難しい! みなさんはそう思っていませんか?

きっとこんな不安があるのだと思います↓

・300ページもある本を1500字ぐらいにまとめなきゃ
・ストーリーをきちんと要約できているか、不安
・本に思い入れがありすぎてNoteにまとめきれない
・記事にするために本を読み直すのは、結構しんどい

そんなときは、1ページ書評がオススメ!

何ページもある小説の、
たった1ページ分の読書感想文・書評を書けばいいんです。

一文ごとに思ったことを、つれづれなるままに書いてみましょう。
そして字数が溜まったら、即・投稿!

実は私もやってみました。
その結果、面白い記事ができました↓

この『破局』については、1ページ目の最初の段落だけ
感想を書いたのはその部分だけなんです。

日本人は読書感想文に対して偏見があります。

ストーリーの感想を書かねばならない、という偏見です。

しかし、読書感想文はもっと自由なものです。

たった一文を取り出して、
この単語のチョイスがいいとか、
この言い回しが素敵とか、
そんなことを書いたって良いのです。

1ページ書評で、時間をかけずに記事が出来あがるようになります。

だから皆さんもぜひ、気楽に1ページ書評を!


こちらの記事もどうぞ!

国語便覧で遊ぶ

作家の印象論~場をつなぐために

作家の印象論 Ver.2~味を占める

文学デビューしたいあなたへ~理系向けオススメ本6選

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

平素よりサポートを頂き、ありがとうございます。