みなさんこんばんは。
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鉄の死ぬまで毎日日記です。
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2021年7月4日日曜日　小雨のち中雨

「選挙なんてさ。」

本日7月4日は
東京区議会議員選挙の投票日でした。

世田谷区に住む私も
家の近くの投票所にいき票を入れてきました。

選挙、政治について少しお話しようかと思います。

今年は期日前投票の投票数が
例年に比べかなり多かったそうです。

ですが10代20代の若者の
政治参加はどうだったのでしょうか。

選挙に行かない人の理由は様々です。
・よくわからない
・興味がない
・自分の一票なんてどうでもいい
などなど。

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この国の選挙権は18歳からあり、
誰しもが選挙に参加でき一票を入れることができる。

選挙に行く理由。
正直、24歳の僕だって政治についてや
選挙の仕組みなんてほとんど理解できていません。

新聞やチラシ、もしくは街頭演説を見て、
各党の公約を比べ、調べ、
なんか信頼できるなと程度で選んでいる。

僕はこれでいいと思う。

政治について、少しでも触れること。
公約をみてこういったことを目指しているのか。
だから、この人を応援してみようと
そう思うこと、その初動が
きっかけとなり他に情報が入ってくる。

そうして派生していく。

若者の選挙への姿勢は
まずはそんなもんでいいと思う。
そんな簡単に国のすべての動きを
理解できる方がすごい。

僕は、学級委員を選ぶくらいにしか思っていない。
大きなクラスという
集団の生徒として生きているわけである。

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これからの政治の成果、影響というのは
今後、10年ほどに影響が出る。

現政権、安倍政権が長い期間の政権であったが
その結果が今に値する。

人によって、良い悪いといったところもあるだろう。

若い人が政治に関与しない理由として
実感値が低いということはあると思う。

自分が
コロナに感染したり親になったり
障害を持ったり、職を失ったりした際に、
どんな政治であったら生活しやすいのか
考えられたら政治に対しての姿勢は変わると思う。

だから、候補者は
ただ選挙に行こう！と訴えかけるのではなく
〜がこうで、〜だから選挙が大事で
あなたの１票があなたの姿勢が大事なんだよ。

と、届け方の工夫が必要でもある。

若いからこそ、
未来の日本について考え、
未来のために日本を作る。

未来の日本で生きるのは自分たちである中で
自分たちよりも残り日本で生きる時間が
少ない高齢者の方々の票がはるかに多いのは
本来変なことでもある。

難しく考えなくていいと思う。
少し興味を持つ程度でいいと思う。

「学級委員誰にするー？
え、後期はあいつにしてみようぜ。
前期のあいつクソ真面目でつまらなんかったし。
来年はお前やればいいじゃん。」

自分のクラスが
楽しく和気藹々としてたら幸せですよね。

おやすみなさい。

鉄