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原因への捉え方について考える

ども、てつおです。
今回は文章でお送りいたします。
テーマは「原因について」です。

原因というものは「外」と「中」 2種類存在していると考えています。

何か良いことでも悪いことでも、起こった時に自分がどこに原因を置いているか考えたことはありますか?

「外」「内」

どちらが良くてどちらが悪い、というお話ではなく、自分が今どこに置いているのかを分かっておくことは大事なことだと考えています。

「外」
原因を外に求める、ということは自分の範囲ではない何か別の要因があるから起こった、と捉えられることができる。
まあ都合よく解釈が出来るし、責任が自分では無くなるので、気持ち的には楽になりやすいなと思います。

「内」
自分に原因があるから、ということは何が自分の中のやり方や考え方に違いがあったと捉えられる。

自分を見つめる事ができる、があまり自分にベクトルを向けすぎるとかえって苦しくなってしまう。

さっきも言ったがどっちが良い悪いではなく、僕はバランスを取った方がいいと思っています。

もちろん自分の範囲ではない事が原因ということは往々にしてあること。
自分の力ではどうにも出来ないことってありますもんね。

ただ、外に原因を求めすぎると、自分が変える事ができる事をしなくなる。
それは甘えとも捉えられる。
だからって、あまり内に捉えすぎてしまうと、今度は自分を余計に責めてしまう。
(僕はこっちが多いです)

だから、日々どう原因を捉えているかを見て、上手にバランスをとることがベストかな、と思いました。

みなさんは、この「原因への捉え方」についてどう思いますか?

では!!

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