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できてないことをできてないというのはだれでもできる

ミーティングでの出来事。
昨年の数字が悪かった東京支店は、
どうして悪かったか?
なにが足りなかったか?
そんなことを次長から問いただされていた。

皆は黙りこくり、下を向く。
そこで

次長
「わかってますか?分析しましたか?」
皆はまた黙りこくり、下を向く。

さらに
次長
「係長の資料を見せます。ほら、分析してるでしょう?みなやりましたか?」

みんな、、、、、

次長
「分析しないといけないよ!」

分析した係長はもちろん数字未達成。

でも、その場の雰囲気は係長が優れている
風になっていた。

いやいや、毎年分析してて、数字が上がらないなら分析してるだけじゃん。
分析するのが仕事であればいいけど。
営業だしね。
分析は必要だと思う。
それを鑑みて、さあ次はどうしよう?
こんなふうにずっと考えて改善していくしかないよね。

そこで、
支店長
「分析すりゃいいってもんじゃないからな」
「次に活かさなきゃな」

次長と、支店長の考えが違うのだろうか?
僕は支店長の考えに1票。
次長の目的はなんだろう?

今日もミーティングあるし、
また要チェックやで!!

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