S&P495で分かるブーム化する「米国株」に隠された"罠"
「ジェイソン流お金の増やし方」の書籍内では、、
「投資先は米国株がおすすめ!」「米国株を推しにするには訳がある」など
米国株投資を推奨する内容が記載してあります。
厚切りジェイソンを筆頭に「投資先は米国株がおすすめ」ということから
とりあえず「S&P500」という風潮が後を絶えません。
(影響力のある人の発信はすごいですねww)
これから話す裏話を知っているか・知らないかで
S&P500の捉え方が変わります。
1.結論
2.重要指数S&P495とは
3.GAFAMとは
4.S&P495とTOPIXを比較してみた
S&P495とTOPIXは過去10年で"ほぼ変わらない"パフォーマンス
(違いはありますが、TOPIXは日本版S&P500と思ってください・・)
5.S&P500 vs TOPIX
ここ約10年間だと
TOPIXとS&P495、500の比較で分かるコト
GAFAMというスター銘柄
格差の大部分はGAFAMのパフォーマンスによってもたされている。
6.これらから分かるコト
本当に注目すべき点
7.まとめ
8.Q&A
A.分散の観点から△です。
GAFAMがS&P500を牽引するなかでGAFAMの成長が停滞することを
考えると、とりあえずS&P500はナンセンスです。
A.ここ10年間のパフォーマンスから爆益を出せる可能性は十分にありますが
GAFAMに個別で集中投資は分散の観点から×です。
A.分散投資の観点から考えると○ですが、日本の今後の情勢を考えると
TOPIX(日本株)の成長はほとんど期待できないのが現状です。
しかし、個別株でGAFAM+TOPIXに投資はポートフォリオ的には
OKですので是非実践してみてください。
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