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自己紹介:(海外の)大学で全て「優」(GPA4.0/4.0)は十分に可能。大学院で全額奨学金を受給するために

おもにこれから留学する人、またはすでに留学している人が最大限の成功を収めるために書くことにしました。日本の大学でも、もちろん、応用は可能です。この場合、「成功」という言葉は最高の成績を獲得することを意味します。全額奨学金を受けて自分の選んだ大学に入学できるように役立つことを願っています。

私自身、ヨーロッパ最上位の大学の学部で GPA 4.0/4.0 、全ての教科で日本でいう「優」をいただき、学部を首位で卒業しました。さらに、私は学部を通常の3年で修了しましたが、その他心理学、法学、歴史学などの他の学部でも同時に修学し、3年間で4.5年分の授業を修了しました。

このレベルの成績ですと、最上級の大学に合格するのは当たり前で、私は 2 つの修士号と博士号で合計6年間、学費・生活費全額支給の奨学金を各大学から受給しました(4500万円程度)。そのためには、入学者の中で最上級の学生である必要があります。 これらすべての大学は世界で最上位にランク付けされているもので、うちの 1 つはケンブリッジ大学院でした。

ケンブリッジやオックスフォードは大体GPA3.8/4.0以上あれば入学は難しいものではありません。ただ、全額奨学金をこれらの大学から取得するには、GPA 4.0/4.0は基本的に当たり前で、そのなかでもいかに傑出しているかが問題になります。私の場合、4.5年分の授業量を3年で修了することや最優秀の論文を執筆したことなどで、自身の実力をアピールすることができました。ヨーロッパや英国の大学(院)では、米国の大学のように課外活動は気にしていません。入学と奨学金を獲得するための最良の方法は、成績を上げることです。それには確実な方法があります

私自身全く頭脳明晰ではなく、学部3年間を通して、どのように成績を上げるかを探求してきました。1年目は全て「優」といえど、ぎりぎりで、たくさん苦労しました。2-3年目は前年を振り返り、反省点の修正と新しい方法を模索することで「優」の中でも抜群のものとなり、同時に他学部でも大量に履修をしました。

このように長い時間をかけて私が考案した、試験やエッセイ・論文などで最上級の成績を取る方法を惜しみなく共有します。成績を上げるといった内容の投稿や書籍は他にもありますが、それらには書かれていない、私の利用した、さまざまな方法を紹介します。


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