NYAUWの活動の一つ「NYAUW０期生」

NYAUWの目的（臨機応変に変わりますが）は「【医療や開業医のため息】という眼前の課題をまずは自分のために解決する方法を探しています　 そんな【ため息】にご理解頂け、少しでも前に進もうとされる先生方とチームを組んでいければ嬉しいです」ということです。その中でも長期的な視点の一つとして教育というか共学の場を作って行きたいということがありました。

ファシリテーター　酒井　穣さんにお願いしています

酒井　穣さん(出版書籍リスト)にお願いしております。

酒井　穣さんは株式会社リクシス（http://www.lyxis.com） 創業者・代表取締役副社長です。他に、新事業開発コンサルや、人事コンサルなどもしています。NPOカタリバ理事、複数社の顧問やエグゼクティブコーチも兼務中です。（NewsPicksの人物紹介より）

経営塾でもMBAでもない場を模索

クリニックの効率的な運営や経営を指南するような経営塾や　MBA取得を目指したビジネススクールではありません。

個々の医療従事者がなにか自分のプロジェクトや起業を目指したときにbackboneとなるような考え方や基礎知識をつけていくような場を作りたいと思っていました。あとは自学をするような人が集まるような場を。　

それもうまく言語化できていないので　まずは　個人的なつながりで実験的な試みにご賛同いただけそうな先生方と毎月第３月曜日の２０時から２２時までの２時間のZOOM　MEETINGで　どのような場にするかをPreliminaryな議論をするという意味で【NYAUW0期生】という名前をつけてこれまで１０回勉強会を行ってきました。

そして昨晩（７月１８日）に１１回目として新たな試みを株式会社ファーストプライオリティの山本哲朗先生（消化器内科）の助けを頂き行ったところ　新たな刺激を受けまして　この活動を皆様に少しずつ拡げていきたいと思いこの投稿をさせていただきました（山本先生の素晴らしいしくじりぶりは後日書かせて頂きます）

テンプレートを決めて１期、２期、３期という形にすると　経営塾やMBA的なものになってしまいそうな気がしましたので　いつまで経っても【NYAUW0期生】と言うかたちで自主卒業や自主入学していくような場で良いと昨晩　山本先生の発表を聞いて思うようになりました。

存在意義がなくなれば止めます

いろんな会や組織も最初の存在意義が忘れられ　存在させ続けることが目的化しているようなものに違和感を感じているので　存在意義がなくなれば　やめてもいいと思いますが　自主入学したい方がおられる限りにおいては継続してみようと思っております。

≠０な医療関係者を

関西人の僕がずっと参考にしているのは　探偵ナイトスクープです。これは視聴者がネタを提供して行く共創番組です。その番組が魅力的であればネタ提供者が尽きません。（現在の仕切りはダウンタウンの松本さん）

大前提として新しいことや知らないことを楽しめるというのが絶対条件で、そして自分で作成したWEBサイトに代表または院長として名前があるという条件を満たす方というフィルターを設けさせて下さい

☆新しいことや知らないことを楽しめる
・自分でクリニックを開業している（WEBにお名前がある）
または
・自分でなにかプロジェクトを動かしている（WEBにお名前がある）

このフィルタリングが適切かどうかはわかりませんので　来月には変えている可能性もありますが　個人的には以下のような思いがあって

参加希望の方に対して個人的には「OK！是非！」と全員に言ってあげたいんですが、、。

①【したいけど、、】（０の状態）
①【やってはみたけど、、】（０ではない状態）

ではの2つのグループの間には想いの強さやTODOの内容もかなり乖離があるという仮説をもっています。

中谷彰宏さんの好きな言葉に「したい人、10,000人。始める人、100人。続ける人、1人。」という言葉があります　これはしたい人を１００％とするとそれぞれ始める人１％　続ける人0.01%となります。　まずは１％の先生を集めて行きたいんです

参加ご希望の方　ぜひお願いします

☆新しいことや知らないことを楽しめる
・自分でクリニックを開業している（WEBにお名前がある）
または
・自分でなにかプロジェクトを動かしている（WEBにお名前がある）

そして　以下のいずれかのサイトで

参加登録と基本的な情報登録（紹介先やご存知の他の医療従事者のプロジェクト）をして頂き「登録したよ！」と連絡頂けると幸いです

（メッセンジャーかメール　tokyoeyeasagaya@hotmail.comで）