そもそもマネージャーとは


マネージャーってなんなんでしょうか。

急にこんなこと言われても困りますよね。


今や、マネージャーは部活だけでなくサークルでも女子に大人気な立ち位置になっています。(もちろん男性のマネージャーがいることも承知しています、よく言われる話ということです。)

しかし、数多くいるマネージャーのなかで、この問いに自分の志を交えながら答えられる人って実際にはほとんどいないのではないでしょうか。

フィクション(漫画や映画)のなかでのマネージャーは可愛い子が練習終わりの選手にタオルや飲み物を渡すそして恋に落ちる。そんなところでしょうか。

若干個人的な僻みが入ってることは否定できませんが、、笑


辞書でマネージャーをひいてみると、

国語辞典では
①支配人・管理人
②芸能人につく外部との交渉担当
③運動部などでチームの庶務や会計を担当する人

英和辞典では
①経営者・管理人
②家計をやりくりする人、腕利き、やり手
③スポーツチームなどの監督
④学校運動部の用具管理・成績の記録をする人
⑤俳優・歌手などにつく人


このようになっています。多くの人がイメージするマネージャーは、国語辞典の③、英和辞典の④ではないでしょうか?

私自身も実際にマネージャーになるまでは上記の認識でいましたし、マネージャーになってからもしばらくはその認識のままでした。多くのマネージャーはその認識のもと仕事をしているのではないでしょうか?

私は4年間を通して、マネージャーとは英和辞典での②こそ相応しいのではないかという結論に至りました。

この次からは具体的な話を交えながらそう考えるに至ったプロセスを紹介できればと思います。


あかり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?