マネージャーの世界へようこそ*根拠①

まずは基本的な認識としてマネージャーの仕事内容についてです。


その内容は多岐にわたり、スポーツ毎、大学毎に様々です。


多くは
・試合や記録会のエントリー
・会計関係
・合宿関係
・練習の準備並びに現場業務
・報道機関の方の対応
・OBOGの方との連絡など
・部車の運転(学生がするかは大学による)
・広報活動(Twitterやブログ、Instagram等)
・諸々のデータ管理
・記録会の運営
・備品管理
これ以外にも日常的なミーティングや雑務などまだまだありますが、こんなものですかね、、


この他にも陸上部の長距離は他大学との交流がかなり盛んなのでそこで聞いた話だと、こんな面白いものまでありました。

・寮食の調理
・朝練前の監督との散歩(一種のMTGだそうです)
・授業が大変な選手の課題チェック

以上をみてきてもかなり多岐にわたる仕事だということがわかると思います。2,3人でこれらをこなす大学さんや、ある程度人数を保ちながら人数の暴力でこなす大学さん、こなし方は様々です。


マネージャーは仕事をmanageし、時間をmanageし、チームをmanageし(マネージャーよ人数が多ければマネージャーチームも)、自分の生活をmanageしています。
(今後このnoteではmanageを日本語のやりくりという意味合いで使用します。)

まずここでマネージャーがやりくりをする人という意味が一番当てはまる根拠の1つになります。

今回は物理的な仕事内容を元に根拠①としました。次は非物理的な仕事をもとに書きたいと思います。


あかり

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