見出し画像

お馬鹿な日本人対解剖学 序論(冒頭6行から挫折編)


みなさんこんにちは。
私は個人で解剖学を学ぶお馬鹿な日本人です。

一年前に日本人対解剖学のくそ分厚い本を購入したのですが
開けたらもうほんと、珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん)

もう、馬鹿なんだからしゃーない。

馬鹿なりに解釈していこうと思います。
わかりやすい例えとかこう言う事だよって教えてくれる
お馬鹿に優しい民、コメントよろしくお願いします。


まず冒頭にこんなことが書いてあります。

「解剖学は人体の形態、構造、発生を理解するためを目的とする学問」

発生ってなに?汗とかかな?

まぁいいや。

とりあえず、あれだろ、身体のどこに何がひっついてるのか
覚えろよ馬鹿どもと言うことであろう。

んで次よ次。

「人体は種々の器官から構成されるが、同じような働きを持つ器官の集まりを
器官系(系統)と言う」

もうここで馬鹿ですから、もちろん珍紛漢紛です。
種々ってなんや、髪に結ぶやつか。

具体的になんなの?

そもそもお馬鹿は器官自体を理解していません。

器官ってそもそもどういう意味なん?
ー体内で何種類かの組織の集まりがまとまった形を取り
 一定の働きを営むもの。

要はあれか?アイドルグループみたいなものか。BT○とかトゥワイ○とか。
身近なもので例えるとわかりやすいな。

系統とかも

「あぁ〜あのアイドルはワイルド系統だもんね。あそこは基本ぶりっ子系統か」

みたいなもんか。わ、スッゲェわかりやすい(自画自賛のお馬鹿)

では次に行こう。

「解剖学にはこれらの系統に従って記述される系統解剖学と
 頚(くび(首じゃねーのかよ))、胸などの人体の部位に従ってその局所の
 構造について記述される局所解剖学がある」

なんか2個出てきたよおい。なんだこれ。え?

系統解剖学 局所解剖学  ってなんや。急に出てくるな。
そして当たり前のように書くな。なんのことや。

系統解剖学ってなんぞや?
ー(骨格系、筋系、循環器系、呼吸器系、消化器系、泌尿器系、生殖器系、
 内分泌系、神経系、感覚器などの作用・系統別に分けて研究すること)

ほう、要はあれか。あれだな。
一つ一つのアイドル(器系)グループを推していくぜってことか。
私だって死ぬほど研究した。医学者たちのヲタクの心を感じる。

局所解剖学ってなんぞや?
ー生体の部位を構成する諸器官の相互の位置関係を調べる。

うん、これだけだと分からない!!!

そもそも局所って何?(そこから?という声は馬鹿には届きません)
ー身体の一部分。

あ、わかったわ。
系統解剖学は、推しグル
局所解剖学は、推し  だわ。

要は推しグル(系統解剖学)から推し(局所解剖学)を作るってことか。

うわぁ〜合ってるか分からんけどすげぇわかりやすい〜。
馬鹿に優しい、助かるぅ。

あと他にも
肉眼解剖学と顕微鏡解剖学って出てきたんだけど
これは要は、肉眼で推しをみてるか、双眼鏡で推しを見るかみたいな感じですねはい。

最後トドメに
正常解剖、病理解剖、法医解剖がある って書いてあったんじゃが

正常解剖とは?
ー人間の身体の作りを調べるために行う解剖。
 (系統解剖と一緒)

病理解剖とは?
ー病気で亡くなった人の遺体の死因を理解するために解剖すること。
(解剖してみないと何が原因で死んだとか分からんもんな)

法医解剖とは?
ー犯人が関与した死体、あるいはその疑いがある死体について
 裁判上で鑑定のために行われる。
(なるほど、事件性がある解剖は法医解剖っていうのか)

調べたら思ってたよりトドメでもなかったわ。

よーし、とりあえず「解剖」っていうものに対しての理解は深まった。

でも私まだ日本人対解剖学の序論の最初の6行しかまだ話せてないんだけど
次の「人体の区分」ってところは身体の部位に線が引いてあって

「ここの部位はこういう名前!!!!!!」
「覚えろ!!!!!!!!!!とにかく覚えろ!!!!!」

って感じのページだったので、何度も見て覚えて行きますはい。

以上。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?