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【スピリチュアル的に楽しめる】2024年大統領選挙【宿曜経&霊視】Vol.1-1バイデン氏編


今回は思い切ったことに取り掛かります。
在米5年のスピリチュアルカウンセラーが政治の話題に切り込みます。


前書き&注意

多くの宿曜経の占術師が私のように鑑定するかというと、基本的な部分では共通しても、解釈が違うことは多々あります。
私の見解では、どんな占術も解釈が深まれば、霊術が入ってきます。
霊視的視点は人によって違うし、そうであるからこそ優れた、または個性的な占術師が存在するというものです。
テクニカルな面だけで占術師は語れないと思っています。
結局、人間ですからね。

また本件は予言ではありません。
登場人物にも配慮して、ご本人たちから依頼されたわけではないので、彼らの人生に勝手に土足で踏み込むような失礼な鑑定にならないよう、細心の注意を払っております。

タイトルにVol.1-1とあるのは、状況はいつも変わっていきますので、その度に見ていけたらと思いシリーズ化したいです。
あとは登場人物と内容がてんこ盛りすぎて(笑)Vol.1を4分割せざるを得ませんでしたっ!
こんな分析している人、そうそういないので楽しんでください!

現時点で霊視では、登場人物は変わってくる可能性があると見ています。
ドンピシャそのままの場合もありますが、それはそれで流れなので見ていこうと思います。

ご理解、ご了承のほどよろしくお願いします。

Vol.1の登場人物

現段階ではプライマリ(党内の代表を決める選挙)の段階で、我がミシガン州も来週月曜に選挙日を控えております。

メディアや他の州の選挙結果、と言ってもまださほど多くはないので、アメリカの総意と言えません。
現時点では、民主党はバイデン現大統領、共和党はトランプ前大統領が候補として立つ可能性が高いと言われています。

なので、
Vol.1-1)バイデン現大統領
Vol.1-2)トランプ前大統領

で、見てみましょう。

つい先日、マー・ア・ラゴ(フロリダ州にある大統領のための別荘的場所)にトランプ氏が若手のヴィヴェック・ラマスワミ氏とそれぞれ配偶者を伴って現れているので、副大統領候補かと噂されています。
ラマスワミ氏は共和党内で候補として名乗りを挙げていましたが、先日選況を見て、候補から自ら降りました。

そこを踏まえて
Vol.1-3)ラマスワミ氏、今回の登場人物の妻たち
ニコイチ編に変更しました!
Vol.1-4)アメリカ合衆国と大統領
もうひとつのニコイチそしてアメリカ合衆国編に変更しました。

も、ついでに見てみましょう。

Vol.1-1)バイデン現大統領(民主党/Democratic Party)

公式によると生年月日は、1942年11月20日。
太陽星座は蠍座、宿曜経では胃宿。
ガッツリガツガツ(笑)
頭が大変よく、野心溢れる、精力的な人物像が伺われます。
強引で若干手段を選ばないところもあるかと思います。
それを押し通すだけの胆力も行動力も人を動かす力もあると見えます。
好き嫌いも猛烈にはっきりしていますが、この部分がどうしても彼の持っている天運と関連して気になるところです。

宿曜で見る天運はとても良く、今世での努力によっては、人間関係はとてもよく恵まれ、繁栄していく運気を持っています。
先ほどの気になる点がこの人間関係、人脈活用です。
あくまで霊視ですが、この運気をうまく使えているはどうかはわからないです。
宇宙的にはネガティブな関係でも、本人はポジティブに取っている可能性があります。
ことわりを無視した強引さも政治家としては使わざるを得なかったでしょうから、そこが一体どのように晩年に影響しているのか…。

2024年は年運が中距離の安。
ご本人の行動、努力如何で十分に安心、安全、安泰の年となるでしょう。

実はバイデン大統領、本名フルネームを数秘術で見ても、かなりつよつよの数字をお持ちでして、相当運気に恵まれているのがわかります。
運も実力のうちですが、かなりいい運気を使って、政治家としてやってきたのではないかと予想されます。

ずっと気になっている人脈の使い方が、彼の人生の最後に大きく関わっているような気がしてなりません。
個人カウンセリング依頼されたら、ガッツリ見ますけど(笑)
きっとその機会はおそらく来ないでしょう。

では、今回の大統領選挙のスケジュールにそって、運気を見てみましょう。

大統領選スケジュール

8月19~22日 民主党代表候補が決まるDemocratic National Convention
この期間は壁宿、奎宿、婁宿、胃宿の日なのですが、初日が壊の日なので、要注意。最終日は命です。
中2日間はいい運気ですので、民主党候補になる後押しの雰囲気があります。
特に2日目はアメリカのリーダーとして見るところ、最良日に当たります。
ただ、最終日が気になるところです。
霊視ですが、身内の選挙なので予想外のことは起きにくいのと、身内から刺されるようなことがあるなら、この日程の前に動きがあると思います。
副大統領候補もここで正式に発表されると思うので、その影響がどう出るか今後見ていきたいところです。

副大統領といえばニコイチ。
私もカウンセリングでは配偶者、パートナーの運気と共にみます。
それくらい影響のある存在です。(覚えておいてくださいね)

9月16日、10月1日、10月9日 大統領候補が公開議論するGeneral Election Presidential Debate
この期間中、1回目と3回目がなんと凌犯期間です。
社会全体が落ち込む運気ですので、このディベート期間は細心の注意を払うのはもちろん、何か不穏でさえあります。
凌犯期間でない2回目ですら、魔のウィークの危。
もう、ディベート日程は壊滅的といえます。
六害宿がないだけ、マシなのか…。

特にこの期間の凌犯期間を含む、8月31日から10月31日までバイデン氏は日運に全く見放されている状態にあります。
日々の運気が全く良くありません。
同じ胃宿の人は気をつけましょう。
霊視でも1回目の9月16日はまだマジな方ですが、2回、3回につれて生命力があまり感じられません。

前回の2020年の大統領選挙では、ディベートは全日程開催されませんでした。
2回目がキャンセルされています。
トランプ氏のコロナ感染の陰性、陽性をめぐっての実行委員会の決定でした。
元々両候補者高齢でもありますし、2024年はもっと高齢です。
ディベート後半になるにつれて、バイデン氏も疲弊どころか命をかける事態にも発展しかねません。
細心の注意を払う必要があります。

11月5日 大統領選挙
これまでの運気を見ると、もはやボロボロ状態になっているのではないかと予想しております。
この日バイデン氏の月運は中距離友。
日運は転換期衰。
バイデン氏は天運でこの同じ友と言って、仲間に恵まれ、人間関係も良好のものを持っています。
天運に沿った良運をうまく使うことができるか。
それはこれまでの彼の生き様、アメリカ合衆国が持つ運命とも見ていく必要があります。
国のリーダーとしての切り口はVol.1-4をご覧ください。

さてさて、ここまでがVol.1-1 バイデン大統領の回でした。
ボリュームたっぷり(笑)

次回Vol.1-2はトランプ前大統領の回です。


最後にぶっ込みますが、バイデン大統領、トランプ大統領とソウルメイト、同じ宿のグループの運命共同体ですよ(笑)
お互い同じ穴のムジナなので、気になりすぎちゃって、大嫌いなんじゃないの?

ちゃんちゃん🎵







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