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【スピリチュアル的に楽しめる】2024年大統領選挙【宿曜経&霊視】Vol.1-2トランプ氏編

Vol.1-1の回はバイデン大統領の回でした。
興味がある方はそちらも是非合わせてお読みください。


Vol.1-2はトランプ前大統領の回です。
前回最後にぶっ込んだ通り、二人は宿曜でいうところ同じ星のグループ。
ソウルメイトや運命共同体、似たもの同士と表現します。
縁とは奇妙なものですね。

Vol.1-2)トランプ前大統領(共和党/Republican Party)

トランプ氏は1946年6月14日生まれ。満月の日。
太陽星座は双子座。宿曜は箕宿。
自己表現、コミュニケーション能力にたけ、情熱的。
こちらも豪華絢爛に燃え盛る、徹底主義者です。

持って生まれた天運は良くありません。
点数をつけるなら、100点満点中20点?
ワンマンでありクラッシャー。デストロイヤーです。
既存の概念にとらわれない、古い価値観を壊すと言えば、まあいい表現でしょう。
人生全てにわたり乱高下、思った通りにはいかないでしょう。
刺激たっぷりだね!って本人は思いそうですけどね。

理解してもらうのは至難の業だけど、一定の濃いメンツはつきそう。
困難な選択を好んでしそうなところがあります。
このまさに苦難の道をいくスタイルが一定のクリスチャンに刺さって、熱狂的ファンになっているかもしれません。
本人もわかって、その面をうまく利用している気もします。

クリスチャン背景の話をすると、公には
トランプ前大統領はプロテスタント、バイデン大統領はカトリックです。

数秘で本名フルネーム見ましたが、変化の多い運命でまさに上に書いた内容です。
荒々しいと思われがちですが、実は高貴さや格式を好み、懐は深いのにそれを表に見せないというのが現れています。

今年の宿曜での年運は業のゾーンの安。
落ち着かない年ですね。
ゆっくりできない、落ち着かないのは宿命でもあります。
年間かけて注意が必要ですし、人智の及ばないことが多々起きるでしょう。
シナリオ通りにはいきません。

ところが西洋占星術では12年に1度のラッキー双子座。
これがまたどう作用するのか、占星術を見れば見るほど、混乱してしまいそうな雰囲気です。

次に大統領選スケジュールを見ていきましょう。

大統領選スケジュール

7月15~18日 共和党代表候補が決まるRepublican National Convention
民主党よりも先に共和党の候補が決まります。
面白いことに、トランプ氏の日運は1ヶ月後に控える民主党のバイデン氏と全く同じ!
初日が転換機壊、最終日は命です。
壊は破壊作用、命は原点回帰とざっくりみるといいでしょう。
さすが運命共同体。
ただ月運は壊。
バイデン氏よりキツい運気です。
これはイタい期間になりそうです。
トラブルに見舞われる可能性が非常に高いですね。
しかしながら、アメリカのリーダーとしての最良日は18日の最終日にきます。
アメリカに愛されて奇跡を見せるか…。

9月16日、10月1日、10月9日 大統領候補が公開議論するGeneral Election Presidential Debate
前回も話しましたが、1回目と3回目が凌犯期間です。
社会全体が落ち込む運気ですので、絶好調にうまくいくとは言い難いです。

8月末から凌犯期間以外の日運もダメダメなバイデン氏と比較して、ちょろちょろといい運気の日もあるトランプ氏。
2回目のディベートの10月1日は凌犯期間の合間で、トランプ氏にとっては転換期の危。
バタバタしそうだし、そもそもが安定してない運気のトランプ氏ですが、バイデン氏よりはマシな日になりそうです。
月運もトランプ氏優勢ではあります。
精神的な安定やコントロール、凡ミスに気をつけ、何度もチェックを怠らないなどの工夫は必要でしょう。

11月5日 大統領選挙
いよいよここで決着という日ですが、月運は友。日運は衰。
似たり寄ったりのように見えますが、運気的にはバイデン氏より若干優勢です。
あちらはボロボロになるのではないかと懸念されますが、こちらは幾分かマシ?
でも、二人とも高齢ですし、絶対無理をしてしまうでしょうから、どちらにしてもキツい選挙期間になるのは間違いありません。

以前から身内には話していることなのですが、私の霊視では、トランプ氏、本当は大統領選に出ないほうがいいかもしれないと思っています。
あくまで個人的見解なのですが、どこかそう感じています。

ただ生まれてからこの方、困難をわざわざ選択し立ち向かい、自らもクラッシャーとして人生を切りひらいてきたように見えますから、その生き様がどのように影響してくるか…。

総評して、お爺さんたちの戦いは泥試合を展開する可能性があります。
2020年は二人にとっての運気はむしろいい方でした。
それなのに選挙は混乱し、ディベートはとても見ていられなかった印象です。
もうあんなレベルの低い大統領候補ディベートは見たくありません。

2024年は運気だけ見ると、それよりひどいことになる予感しかしないのです。
アメリカ大丈夫か?と懸念する毎日です。

これから、新しい風が吹いて、候補者に新しい登場人物が増えるかもしれません。でもね、時代は冥王星…破壊と再生が起きないと前に進まないのかな。

次回はVol.1-3回、『ラマスワミ氏、今回の登場人物の妻たち』。
それこそ新しい風か?と思われた共和党若手のラマスワミ氏。
先日はトランプ氏の副大統領候補か?とメディアで噂されました。
ところが宿曜でも霊視でも、彼は副大統領には向いていないかもしれません。
(そのつもりは元々ないかもしれないけど)

そんなラマスワミ氏とその妻、トランプ氏のメラニア夫人、そしてファーストレディ、ドクタージル・バイデンについて見ていこうと思います。

言いましたよね。
ニコイチって、大事なんですよ(笑)

ではまた次回お会いしましょう!



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