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「いわゆるパクリ」というのはファンも恥ずかしい気持ちにさせるものだ

メロディが違うからオリジナルだ!

カロリーゼロ理論みたいなことを言ってますが、パクリ元をはじめて聴いた時は、やっぱり「マジか...」と思ったものです。

サンハウスのレモンティー

バトルロッカーズのセルナンバー8

などは間違いなく丸々コピーなので、笑える。潔いなって思う(笑)

ファンだけど恥ずかしく聞こえる曲もある。


そんな1曲を今日はお届けします。

その曲はRCサクセションのエンジェルです。

そして前回の記事でも書きましたがローリング・ストーンズとRCサクセションは似ているのか?

ではローリング・ストーンズのアンジーを聴いてください。

2曲とも聴いていただけたでしょうか?

初めて触れた感覚

ボクはほぼ同時に(発表はローリング・ストーンズが当然先です)この2曲を聴くことになったので、ん?あれ?これはどういうこと?となりました。

アンジーエンジェルってタイトルも「おや?」となりました。
英語表記にするとAngieAngelとますます、おや?となりました。

ボクは詩の内容を全く重視しないので割愛しますが、メロディとコードライン、それに編曲が、それっぽく作ってる感がゾワゾワしてきて恥ずかしくなります。

多分これが正しいパクリだと思うし、パクリというのはネタもとより若干、もしくは大分クオリティが下がるものを指すと思っています。

これは批判じゃないですし、ボクは両バンド共のファンです。
確かに中学生当時のボクは、2曲とも苦手でした。
理由は早い曲じゃないからです(単純...)
今は、ちゃんと研究対象としても素晴らしい楽曲なので愛聴しています。

プロリスナーの掟

プロリスナーは、人物やバンドに溺れていけません。
あくまでも良い曲や面白い曲、ネタになる曲を人に勧めるのが使命です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ご意見や反論を、自分が言われたら嫌な気分にならない言葉でお待ちしています。

では!

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