左肩と目と耳が痛いこと

それはいつも左である。右目が悪いせいか、左目に負荷がかかり、それが耳にいき、肩に行き……を繰り返して左側の筋が全部石のようになり、寝ても治らない眼精疲労から、耳の聞こえの悪さへ向かう……を周期的に繰り返している。一番ひどい時は左耳が突発難聴直前まで行った。(その時はストレス源の会社を転職した)

この数ヶ月、しばらく大丈夫だったがまたきた。

薬で誤魔化しながらストレス源の仕事を進め、マッサージ、ヨガなどでできるだけ体を緩め、ストレスがないところまで切り抜ける。止まるとさらに問題は悪化する。

システム障害の復旧における「前進回復」である。
システムならロールバックということができるが実人生ではできない。
文学ではなんでもできる。

文学、そんなわけで小説を書く体力がない。物理で。

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