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心豊かに生きる選択肢としての農ライフ


2020年、コロナ禍の真っ只中でスタートしたコンパクト農ライフ塾。
持続可能な小規模農家の育成に特化した講座として、
これまでに100名を超える卒業生を輩出してきました。

そんなコンパクト農ライフ塾も今期でなんと第7期を迎え、
今回は総勢16名の受講生が全国から集まってくれました。

そして参加者の多くは、都市部に住むビジネスパーソン
もちろん農業の経験がない方がほとんどです。

なぜ一見「農業」と一切交わる事のなさそうな方たちが、
農ライフに興味を持ち、コンパクト農ライフ塾を受講しているのか?

それはコロナをきっかけに、
都市に住むことにとらわれなくていいんだという事に
多くの人が気づいてきている部分が一番大きいのかもしれません。

都市文化のオルタナティブとして、
「農のある暮らし」はとても親和性があるとTheCAMPusは考えています。


「農」という文化価値を真ん中に置き、
「暮らし」と「商い」その両方を上手くバランスさせながら
自分と家族・パートナー・仲間と心豊かに生きていく選択として

「コンパクト農ライフ」という考え方や生き方は、
今後ますます需要が高まっていくのではないでしょうか。


次回から数回に渡って、現在開講中の第7期の様子であったり、
講座を通して一体どんな事が学べるのかを皆さんに少しシェアしていきたいと思っています。

ぜひ続きも楽しみにしていただけると嬉しいです。

ではまた次回お会いしましょう♪

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