世界を農でオモシロくする「農ライファーズ」 (旧 The CAMPus)

人生をオモシロくする、オンライン農コミュニティ“農ライファーズ”です。 農という文化価…

世界を農でオモシロくする「農ライファーズ」 (旧 The CAMPus)

人生をオモシロくする、オンライン農コミュニティ“農ライファーズ”です。 農という文化価値を真ん中に置き、「暮らし(田舎生活)」と「商い(農業)」両方を高次元にバランスさせているプロ農家たちの知恵を活かし、世界を「農」でオモシロくします。

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最近の記事

【資料あり】 複業村の農Xのご紹介

こんにちは!農ライファーズです🍠 今回は、私たちが自信を持ってお勧めする「複業村の農X」という 実践型研修プログラムのご紹介をさせていただきます。 (付録として実施レポートもアップしているので、是非ご覧ください〜!) ①複業村の農X とは 今の仕事を続けたまま複業を求めている人を対象に、 農村で小商いと暮らしをつくる術を学ぶ超実践型研修プログラム、 それが複業村の農X。 いま大手企業(上場企業のおよそ半分)が次々と複業やリモートワークを認めてきています。そして、自然と

    • 【資料付き】農ライファーズに込めた想い

      農ライファーズです! 昨日からマスク解禁!コロナが流行し始めてからもう2年以上経っていたんですね……。 ところで、農ライファーズって結局何やってるチームなの?? ってことで、自己紹介させてください🌱 (農ライファーズを応援してくれている皆さん、いつもありがとうございます!) 1. 農ライファーズ代表井本の想い タイトルにある麦わら帽子が似合う男!! 彼が農ライファーズの創設者、井本喜久(通称いもっちゃん)です! 農ライファーズは彼の周囲の環境の変化がきっかけで誕生し

      • 「農ライファーズ」に生まれ変わりました!

        皆さん大変お久しぶりです!🌾 実は「The CAMPus」は、 皆さんにとって、これまで以上に身近な存在で。 皆さんとともに、オモシロい社会ムーブメントを起こしていける。 そんなチームで在れるよう 新しいコンセプトと名前で進化しました!!! その名も「農ライファーズ」!🌱 株式会社The CAMPus BASEは、2017年から5年間 世界を「農」でオモシロくすべく 様々な活動を続けてきました。 近年目まぐるしい社会情勢の変化とともに、 人生の優先順位や価値観そのも

        • 生きている実感を感じられる、それこそが「農家」という職業

          今回はポケットマルシェ代表 高橋 博之さんに担当頂いた、コンパクト農ライフ塾第7期第9講座『独自ファンコミュニティ形成』の紹介です。マーケティング発想での農業は、そのブランドのファンコミュニティをどう育てていくかが大きなテーマであり、一人ひとりのお客様との真摯に向き合い絆を大切に持ち続けることこそがファンコミュニティ形成〜拡大への近道。本講座では、そのポイントについて学んでいきます。 生きている実感を感じたくてはじめた「歩くラジオ」高橋さんが最初に受講生に投げかけた「人間と

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        • “コンパクト農ライフ”ってなに?次なる生き方がココに。
          10本
        • 渋谷ラジオ「渋にぃThe 渋2CAMPus」アーカイブ
          14本
        • オープンキャンパス
          5本

        記事

          複数のやりたいを叶える”兼業農家”スタイル

          もうすぐ10月、あと3ヶ月で2021年も終わるのかと思うとあっという間です。季節の移り変わりも早く感じますが、世の中の情勢も日々激しく移り変わるので、個人的には早すぎて追いつけない…という状況です。 最近”半農半X”や”週末農業”というワードがクローズアップされつつありますが、興味はあっても今の自分にそんな余裕も時間は…という方も当然いらっしゃると思います。今の生活や仕事を継続しながら、自然と共にある農的暮らしをどう実践していけばよいのか? nozawa green fi

          複数のやりたいを叶える”兼業農家”スタイル

          『農テクノロジー×ストーリー』で自分なりの”文化”をつくる

          今回はコンパクト農ライフ塾第7期 第7講座『持続可能な農テクノロジー論』の紹介です。 講師を務めて頂いたのは、世界初アグリバレー構想の仕掛人 こゆ財団 代表理事・AGRIST 株式会社代表の齋藤潤一さん。宮崎県新富町農家さんがつくるライチを「一粒1000円ライチ」としてブランド化するなど地域商社として活躍しながら、ハウスの隣に開発ラボを設置し最新テクノロジーを駆使したスマート農業の開発にも力を入れています。本講座では、人手不足をテクノロジーで解消するというような発想ではなく

          『農テクノロジー×ストーリー』で自分なりの”文化”をつくる

          「ハッピー産業」で誰かを応援する経済を。

          今回はコンパクト農ライフ塾第7期 第6講座『革命的農ブランディング』の紹介です。 講師を務めて頂いたのは、地域をまるごと耕す仕掛け人 株式会社Chus代表 宮本 吾一さん。2012年に那須地域の“うんまいもの”をつくる人々が集える場所「那須朝一」からスタートし、農作物の背景にあるストーリーを深く伝えられるお店を作ろうと2015年に”Chus”をオープン。前回ご紹介した森林ノ牧場の無脂肪乳から作られる「バターのいとこ」は、Chusだけでなく全国の百貨店でも販売されるなど多くの人

          「ハッピー産業」で誰かを応援する経済を。

          人間が使っていない物を価値に変える「持続可能な放牧酪農」

          先週あたりから、急に秋めいた気温になってきましたね。 さて、今回はコンパクト農ライフ塾第7期 第5講座『コンパクト農業~畜産編~』の紹介です。 講師を務めて頂いたのは、森を大きく活かす小さな酪農家 森林ノ牧場代表 山川 将弘さん。森林ノ牧場を通して、「田舎に暮らす」をつくるという事を大切にされている山川さん。「牧場で取れる牛乳や乳製品はもちろん、牛がいる牧場の景色やその周りの自然も含め、まるごと楽しんでもらいたい。」そういった想いから、牛が牛らしく自然に近い状態で生活でき

          人間が使っていない物を価値に変える「持続可能な放牧酪農」

          果樹栽培もコンパクトに。自然栽培で失敗しない方法とは?

          今回はコンパクト農ライフ塾第7期 第4講座『コンパクト農業~果樹編~』の紹介です。 講師を務めて頂いたのは、自然果樹栽培の革命家 株式会社グリーングラス代表 道法正徳さんです。野菜や果樹を垂直に伸ばす「DOHO STYLE」という新しい農法で、これまで難しいとされてきた果樹の自然栽培を成功に導いてきています。 そもそも「DOHO STYLE」って何?? まず始めに道法さんが提唱する「DOHO STYLE」について簡単に説明すると、通常四方八方に広がっていく枝を「DOHO S

          果樹栽培もコンパクトに。自然栽培で失敗しない方法とは?

          あたり前の野菜づくりをスゴイものに変える「コンパクトな農業とは?」

          こんにちは、今週もnoteチェック頂きありがとうございます!皆さんからのいいねやフォローが、毎週投稿の原動力になっています。 今回はコンパクト農ライフ塾第7期 第3講座『コンパクト農業~野菜編~』の紹介です。 講師を務めて頂いたのは、”日本一小さい農家”として石川で少量多品目野菜農家を営む 風来 西田栄喜さんです。農的暮らしに興味がある方の中には、西田さんの著書「小さい農業で稼ぐコツ」「農で1200万!」がバイブルという方もいらっしゃるかと思います。 あたり前の野菜づく

          あたり前の野菜づくりをスゴイものに変える「コンパクトな農業とは?」

          お金や経験や縁がない状態から、最速で農家になるには??

          先週から連日雨が続いていますね… 皆さんがお住まいの地域は被害等大丈夫でしょうか? 外出される際は、安全第一で十分にお気を付けくださいね。 今回はコンパクト農ライフ塾 第7期 第2講座『超・新規就農方法論』の紹介です。 講師を務めて頂いたのは、無印良品さんとも提携しながら野菜をまるごと”たんとスープ”として加工し販売している日本農業株式会社 大西千晶さん。最近では各方面のメディアから、若手女性起業家としても注目されています。 新しく農家になろうと思った時、皆さんはまず何

          お金や経験や縁がない状態から、最速で農家になるには??

          時代は大量生産型の農業から、「愛」や「感謝」のある農ライフへ

          先日無事に卒業の日を迎えたコンパクト農ライフ塾第7期 その第1講座『未来型農業の入り口〜マーケティング計画』に登壇頂いたのは、シェア畑を中心に数々の農ビジネスを手掛ける株式会社マイファーム代表 西辻一真さん。 コンパクト農ライフ塾がスタートした第1期の時から連続で登壇頂いている殿堂入りの講師です。 大事なのは、「誰に」「どうやって」届けるのか。 既存の農業は「何を育てるのか?」ばかりに注目し、「どうやって売るのか?」というマーケティングの部分は後回しになっていることも…。

          時代は大量生産型の農業から、「愛」や「感謝」のある農ライフへ

          心豊かに生きる選択肢としての農ライフ

          2020年、コロナ禍の真っ只中でスタートしたコンパクト農ライフ塾。 持続可能な小規模農家の育成に特化した講座として、 これまでに100名を超える卒業生を輩出してきました。 そんなコンパクト農ライフ塾も今期でなんと第7期を迎え、 今回は総勢16名の受講生が全国から集まってくれました。 そして参加者の多くは、都市部に住むビジネスパーソン。 もちろん農業の経験がない方がほとんどです。 なぜ一見「農業」と一切交わる事のなさそうな方たちが、 農ライフに興味を持ち、コンパクト農ライ

          今こそ、循環型主義の社会へシフトするとき。

          こんにちは、お久しぶりの投稿になっていしまいました。 最近急に暑くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 関西ではかつてないほど早くに梅雨入りし、 関東ではいまだ梅雨入りせず… 今週は各地で30度を超える真夏日になるなど、 明らかに異常気象が続いている毎日。 年間通して記録的な台風、大雨、大雪が発生しているのを考えると、 やはり気候変動は刻一刻と進行しているのだなと感じます… 地球の変化を、一番近くでダイレクトに感じている人は 間違いなく農家さんです。 政府

          今こそ、循環型主義の社会へシフトするとき。

          #教えて校長イモッチャン【お悩み相談室】②

          The CAMPus校長である"イモッチャン"こと井本喜久が回答するお悩み相談室。彼はいつもどんなピンチも楽しく元気に乗り越えて道無き道を切り拓きながら人生を謳歌しています(笑) 例えば、農や食に関するあれこれ、地域づくりに関するあれこれ、その他にも商売の事や人生の事など、なんでもお気軽にご相談ください。あなたの予想を超えるオモシロいヒントがきっと見つかるはずです。 お悩みは下記のフォームもしくは、Twitterの質問箱や #教えて校長イモッチャン でも受付中。The C

          #教えて校長イモッチャン【お悩み相談室】②

          #教えて校長イモッチャン【お悩み相談室】

          The CAMPus校長である"イモッチャン"こと井本喜久が回答するお悩み相談室。彼はいつもどんなピンチも楽しく元気に乗り越えて道無き道を切り拓きながら人生を謳歌しています(笑) 例えば、農や食に関するあれこれ、地域づくりに関するあれこれ、その他にも商売の事や人生の事など、なんでもお気軽にご相談ください。あなたの予想を超えるオモシロいヒントがきっと見つかるはずです。 お悩みは下記のフォームもしくは、Twitterの質問箱や #教えて校長イモッチャン でも受付中。The C

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