FROM 河合克仁

おはようございます！昨日、初めて区立のスポーツジムに行ってきた河合克仁です！設備の充実度に驚きました！！知らないだけで、市区町村が整えてくれている施設の活用って、もっとできるんだな〜と。筋トレ設備だけでなく、猛暑が続く時にはトレッドミルでのランニングまで、新たなトレーニングができそうです^^

さて今回は、紹介をお預かりし続けるために僕が大切にしていることをお伝えできればと思います！

誰かを喜ばせる人が結果的に、喜ばしい結果（≒紹介）を与えられる

まずは、あなたに質問です。想像できないほどの仕事依頼や紹介を継続的にお預かりするためには、どのような行動を取ればいいと思いますか？このメルマガを読んでいるあなたなら既にお気づきだと思います。

それは人に喜ばれることをすることです。ボブ・バーグさんの言葉を借りるならば、与える人が与えられる、ですよね。人に何かを与えると巡り巡って、結果的にですが何倍にも何百倍にもなって自分に返ってきます。

「与えよ、さらば与えられん」こんな有名なことわざがありますが、あなたもこれを実感していますか。すぐに結果が返ってくることもあるし、結果が現れるのは数年後のこともあります。与えたことが直接的な原因になることもあるし、間接的に影響することもある。

いずれにしても、多くの人がこのことわざが成り立つことを直感的に知っています。ではなぜ、人に何かを与えると、より多くを与えられるのでしょうか？

人間心理の原理原則に従えば結果は予測できる

人は与えられたら返したくなる生き物です。これを『返報性の原理』と言います。つまり、与えることで与えられる存在になれるということです。

なぜ人に何かを与えると、何倍にもなって返ってくるのでしょうか？ 1910年に発売された書籍『富を「引き寄せる」科学的法則』の中で、著者のウォレス・ワトルズ氏は、成功して豊かになるためには、いくつかの従うべきルールがあると言っています。

ここでワトルズ氏が言っている「豊か」とは、経済的な豊かさのことを指しています。充実した人生や幸せ、健康面での豊かさ等は含まれていません。ただ、ワトルズ氏は大事なことを教えてくれています。それは、「正しいやり方で経済的に裕福になる事ができれば、人生の他の大切な部分も、経済面と全く同じように豊かになっていく」ということです。

これには僕も同意します。そのワトルズ氏の成功を引き寄せる法則を紹介しますね。

受け取る以上の価値を与えよう

「どんな時でも、受け取る『金銭価値』以上の『利用価値』を与えなければならない。金銭価値では、もらった以上を相手に与えることはできないが、利用価値でなら、もらった代金以上を相手に与えることができる。」

そして、これをお客さまからご紹介をお預かりすることに合わせて言い換えると「どんなときでも、もらった以上の利用価値を相手に感じてもらえるようにしましょう（≒与えましょう）」となります。つまり、お客さまの人生をより良くするためのGiverになりましょうということです。相手から何をもらえるかばかりを気にしていてはいけません。

相手の人生をより豊かにし、相手の幸せに寄与するために常に最善を尽くしましょうということです。では、これによって何が起こるか？ワトルズ氏は「人間は、生活を向上させたいという願望を持つ生き物である」と言っています。この言葉の正しさは、少し考えるとわかります。

紹介を生み出したいなら、あなたと関わると日々の生活の色んな物事を向上させることができるという印象を相手に与えましょう。あなたのアドバイスや情報、紹介、友情等によって、人生の様々な要素を継続的に「向上させる」ことができるとわかると、お客さまはあなたとの関係を深めたいと思うでしょう。

そして多くの場合、相手はあなたにお返しをしようと最善を尽くしてくれます。是非、与えることを意識してみてください。

追伸：紹介の秘訣を教えてください！とよく質問されるんですが、”普段から、めっちゃ紹介していたら、きっとたくさん紹介をお預かりできるようになりますよ！”と伝えて、キョトンとされることが多いんです笑。

でも、本当に大切だと思うんですよね。結果的に、あなたも良かった！と思っていただけると思うので、与えること（僕は、”相手に喜んでもらうこと”と表現しますが）、どんな些細なことからでも実行→継続を続けてみてくださいね。

-PR-
売れ続けるコンサルのこんな特徴とは？
↓
詳細はコチラ